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2011年6月11日 1:59 PM #473亀井 天元キーマスター
多様化する価値の先端>システム構築 の話>技を知らないデザインの話>木造デザイン屋根の話>保全、補修の話>芦屋の修復から>進化保全>攻めの保全点検>都市 建築 進化保全>この世の消失?>木との会話のこと>ぎをん>横浜など>システムその後>GISのこと
価値の多様性が進んでいる。
パラダイムシフトを論じる人も多いが、
既存の仕組みはなかなか変身できずにいる。仕事で色々がんばるのは当たり前だが、
奉仕や社会活動で頑張れる人がもっと増えて良い。
これ、稼ぎと努めの話?。
http://1000ya.isis.ne.jp/0436.html
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=250
人間の真実なる連帯が実現する社会においてこそ、各人の個性も初めて生き生きと顕現し、社会的労働と個人的労働(自己形成活動)とは矛盾なく展開する。多様化する価値の先端は、
最早、対価に応じた古い仕組みの上には存在していないが、
新しい仕組み?を駆使して大きな対価を獲得することは、昔話。 http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=269
うまくいっているかのごとき話は欺瞞。
この国の霊性と離れた、陳腐化した価値判断での能力の数値化が、どこまで通用するのか?。
ばかばかしいと言うか、とっても危険な発想である。
人間の真実なる連携が実現する社会を目ざしこれを自分たちのものとするために、現代社会の原理構造を批判的に認識することが、要請される。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=604
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=44
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=45社会的なあり方・考え方を根底に収斂する数千年のこの国の構えが感じられないものに、精魂は、まして英知は集まらない。
2011年7月2日 2:08 PM #479亀井 天元キーマスター技を知らないデザインの話
点検で立ち寄ったのはスマートなアプローチの屋根でした。円筒状の金属板葺。
雨樋も感じさせないようにデザインされているが、
職人の技と、設計がミスマッチとなっている。
http://www.beec.or.jp/koushuu/2011zitumujyukourisuto.pdf#search平入りで、馳が平方向に寝せて使われている。
円筒状の屋根の峰では、ほぼ水平に設置される事となる。峰の下の天井は常に濡れていた。あたりまえでしょう。
http://www.kinzoku-yane.or.jp/roof/index.html
縦ハゼにでも変えないとダメでしょう。
こんなことになった責任は誰にあったのでしょうか。設計者ですか?監理者ですか?施工者ですか?行政ですか?施主ですか?
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=248ほとんどの日本の現場では、施主が涙ながらに直して(あるいはそのまま)います。できて湯気が出ていれば受け負け(施工者対応)でしょう。
幸せな国というか、おかしな国です。設計責任、監理責任はいつの間にかどっかに飛んでいます。行政は事務手続きだけなんでしょうか?しばらくして、近くを通る折に見たところ、建築とは異質のシート状の防水が全面に付されておった・・・のだ。
関係者にはニコライ堂の屋根でも見てきていただきたいものです。
2011年7月2日 2:10 PM #482亀井 天元キーマスター木造デザイン屋根の話
木造の屋根は軒の出と屋根勾配、小屋組み(寄棟、入母屋、切妻)鼻先で概ね決まる。もっとも屋根の概念の外の物はそれなりです。
このごろは斜線でデザインしたような変形の屋根も見受けるが、小屋組みの剛性などは何処へ。
もっともビルなども日影図の検討から設計する人もいるようでびっくり。
頭おかしいんでない?せめて日本人のDNAに刻まれた審美性を基底に創造し設計したいものです。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=332011年8月14日 2:11 PM #485亀井 天元キーマスター保全、補修の話
立ち寄ったのは良質の住環境を保全する地域。
公共施設の前庭は広く取られ、全面通水レンガブロックの敷き詰め。苔むしてなかなかのものです。しかし広場のシンボルツリーが枯れ、取り払われた跡。
そこはコンクリート打たれてレンガタイル貼り。
広場のほぼ真ん中、明らかに不協和音。
残念ながら関係者にそのような認識すらない。
ツリーサークルだけは敷地の片隅に放置されてました。
つまり植樹で修復する気もなさそう。とりあえず修復?
それは単なる穴ふさぎ。仮設?
それにしても、外周部のグロック材を寄せて補修ができなかったのでしょうか。
良いものが色あせてゆく先に都市の未来があるのでしょうか。
劣化損傷の検査では補修済み?。
アルバイトでもできるような、
チェックシートや入力データには加味されません。
その辺も問題でしょう。
チェック表を埋めてゆくだけの、
施設マネジメントとはかけ離れた、
リファインの及ばない、一般的な保全の限界はこの辺にあるのかもしれません。保全こそ人の魂入らねば駄目でしょう。
点検員はじめ関係者の建築家力、盛り上がりに期待されるところです。http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=47
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=152011年8月16日 2:12 PM #488新 シティー参加者芦屋の修復から
街の修復となった高級住宅街の芦屋も、阪神大震災以来60%がプレハブとなっている。
再構築の東北が今後どうなってゆくのか懸念される。http://www.next-city.com/main/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=48
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=269
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=46
http://www.facebook.com/jia.saigai
http://www.facebook.com/jiaideabank2011年9月24日 2:13 PM #491亀井 天元キーマスター進化保全(攻めの保全点検 )
保全に戻ると、事後保全、予防保全から修復保全、保存、 改良保全、進んで、現場の施設マネジメントによる進化保全が想定できる。まあ修復保全の手前ぐらい、維持保全でお茶を濁していれば、プレハブで十分と言うことになるのかもしれませんが。
改良保全には規制改革が必至。進化保全には施設管理者の、人間の一人としての進取な取り組み、学習も必要で、計画保全とは流れが異なるとりくみである。減じつつも質の向上を、仕事量は減じていない状況を確保する。つくり続けるこれまでの流れ、そうした状況下の規制の狭間で建物の使い方に重点をシフトし、旧保全の体質変換を図る。なかなか容易ではない取り組みです・・・。前者の取り組みには、今回の建築5会の宣言もhttp://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=285
大変力づよいものを感じます。後者は、その立場の人の自覚と取り組み意欲によるところです。
民間建築でも、公金からの助成金でスクラップアンドビルドで、さっさとスッキリが好きな人が少なくない。
便秘の下剤じゃぁないんだから。も少し都市や建築や地域や文化を考えたらどうなの?。地域の協働と参加によるによる施設や環境の点検⇒いいとこを評価(☆~☆☆☆☆☆)⇒進化保全(減築・分築・スケルトンインフィル・室の配置換え・オープンビルディング・アーバンティッシュ・動態保存等の各手法)に活用といきたいものである。
http://webcat.nii.ac.jp/naid/1100096501962011年10月5日 2:14 PM #493亀井 天元キーマスター続 進化保全
攻めの保全点検
2011年9月26日から3日間にわたり開催されたUIA2011東京大会(第24回世界建築会議)において、UIA(国際建築家連合)は、1933年にCIAM (近代建築国際会議)で採択されたアテネ憲章以来の新しい建築や都市の理念を示して、近代からのパラダイムシフトを宣言しました。近代から現代にかけての科学技術への過信や経済至上主義を反省して人間の幸せを第一義に考え、環境・社会・文化の3つのサステナビリティを併せ持たせる価値観への転換を促しています。またキーワードとして、多様な職種による統合的プロジェクト推進、地域主権と文化多様性の尊重、生活の質的向上と社会正義の実現をあげています。
これに先立ち、我が国の建築関連5団体は、平成23年9月20日、建築・まちづくりで共有すべき理念や基本方針を、共通の方針として、UIA2011東京大会にあわせて広く社会にアピールするため、合同で「建築・まちづくり宣言」を発表しました。建築の質と性能の確保並びに建築・都市文化の振興に貢献し、安心・安全で持続可能な社会にむけて、建築・まちづくりを推進していくことを宣言しました。http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=285
建築はたとえ私的なものであっても、その存在は社会・文化的環境の一部を形成し、建築の創造行為は個人の利益のみならず、公共の利益にかかわるものとなるため、市民・行政(施設マネージャーなど)と連携して専門家の役割と責任を果たし、公共的価値実現のために貢献するとしています。
〔建築・まちづくり宣言 基本方針〕
1. すべての人々が生き生きと健康に暮らせる、安全・安心な生活環境づくりに貢献します。
2. 健全で活力ある生産・経済活動を支える、持続可能な社会環境づくりに貢献します。
3. 人々が誇りと愛着を持ち、地域固有の自然や歴史を継承する、豊かな文化環境づくりに貢献します。かつて標準型として設計された施設でも、30年〜40年と経過するうちに利用者が成長・変容し、地域環境が成熟・変化し、周辺環境や立地条件も変貌しました。それぞれの施設は良くも悪くも個性化を遂げたのです。また市民生活の多様化に伴い、安全を求めることだけが、建築や都市の望ましい姿ではなくなってきています。物理的な安全の提供の一方で、ややもすると危険を事前に察知できない人が増え、時代に見合うフレッシュな空間性も消失し、結果、市民にとって真の安心が得られなくなってしまう。多様化する今日の都市や建築は、このような微妙なバランスの上に存在しているのです。特に大規模な施設では、壊して建て替えるスクラップアンドビルドは、多大なCO2発生と多額の費用を伴います。http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=246
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E9%85%B8%E5%8C%96%E7%82%AD%E7%B4%A0
また通り一遍の改修工事から、既存の建物特性や周囲の状況も読み込み有効利用するリファインが求められる時代です。持続可能性のある建築づくりを進めていくことが、社会的ニーズとして高まってきており、これまでより進化した保全点検の視点が求められています。経年に従って敷地内施設・スペースは陳腐化し、不具合が発生します。個性化した施設の特性を的確に捉え地域の魅力を最大限に高めるとともに、欠陥は可能な限り除去し、施設の建築的価値と資産的価値を高めることが必要です。http://www.ouj.ac.jp/kamoku/detail/8910618/The aggravation of financial circumstances and a decrease in popuration accelerate deterioration of urban stock. Tte laws and regulations shall be hard to receive the conjugation of the Japanese old city including a change and the enlargement of the use, and the good town is lost in sequence. Entered the era of GNH from GDP , maintaining creative integrity are required , such as new , which is based on the regional cooperation as soon as possible.
http://tochi.mlit.go.jp/tocsei/areamanagement/web_contents/interview/interview_06_1.html
このためには施設(または施設グループ)毎に配置され、現場の実情も熟知する現場点検員(現実にはいろいろな呼称で存在しますが)の施設マネジメントが不可欠となってきています。敷地内施設・スペースの改善・改修に対し、あるいは周辺事情も含めて、市民ニーズへの対応を図り、リフレッシュするマネジメント、すなわち、従来の保全(事後保全、予防保全、維持保全)を超えた、たとえ計画保全から落ちこぼれた建物にも価値を見出して手をかける攻めの保全点検(改良保全、保存、*進化保全)が求められています。
(*進化保全については亀井天元が、だれが論じてもよいのですが、現在構想中で、変異に近しいものを包含するので、計画保全とは異なる。また、保全のハードなことだけでなく、地域力も取り込んだ点検や発案の保全のソフトとなる仕組みをセットしたものであるため、ハード論の改良保全とも異なる。) http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=410
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=595
その後、2012年度大会(東海)学術講演会
http://ci.nii.ac.jp/naid/1100096501962011年11月17日 2:19 PM #498亀井 天元キーマスター続 攻めの保全点検 (都市 建築 進化保全)
たてもの応援団とか、街歩きとか、保存活動とか、建築団体だけでなく様々な活動主体や文化団体も、見学やら余暇活動や社会活動やら、個人でも、いろんな切り口で取り組んでいるね。http://nakanotatemono.blog.fc2.com/
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=438
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=439
自分の体質に合ったところで参加すればよいのではなかろうか。何が大切なのか(何を保全し創造するのか)見いだせるようにならないと。(誰が、いつ、いくらで、)美は小さくも大きくもなく適度なもの・・・。皮膚感覚かな。現代人に欠けているよね。
人類は進化するにつれ次第に意識の中で共有する部分が増えいき、完全にすべてを共有する時点(オメガ・ポイント)では物質的な世界は消滅する(ティヤール・ド・シャルダン)という。近年のプランクスケール以下の世界の科学の進歩が、精神と物質を一元的にとらえることも近いことを感じさせてくれる。
地球上の建造物くらいは物質的にはニュートン力学の範疇だが、こと精神に及び建築論に入ると、アインシュタインも越え、量子力学や超ひも理論の時空を越えた領域に突入することになる。
http://www.youtube.com/watch?v=m5vytkPuMSE
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=157
http://jinbun.w3.kanazawa-u.ac.jp/j_course/field.html
http://katarito.blog108.fc2.com/
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=38
関係者が、街角の朽ちかけた道祖神にも美を感じるような、建築の保全点検を工業製品の点検とは違う複次元的な地域づくりの観点から取り組むことが大切だ。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=711
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=439
http://www.youtube.com/watch?v=nuoEV1dTfqw2012年1月21日 2:20 PM #501亀井 天元キーマスターこの世の消失?
msg# 1.1.1.4.1.1.1.1.1京都木屋町通りの元・立誠小学校(昭和2年の建築といわれる、様式主義と合理主義が交錯する、なかなか見ごたえある学校建築である。)の地にて、明治30年、稲畑勝太郎が、日本で初めてシネマトグラフの試写実験に成功し、この地から日本映画は20世紀を代表する国民娯楽に成長していった。
http://www.cmn.hs.h.kyoto-u.ac.jp/NO1/SUBJECT1/INAJAP.HTM
http://www.rissei.org/
一方、本年いっぱいで、フィルム映画は完全になくなる(山田洋次)という。今後の映画その他の表現世界から魂の消失(この世の消失?)はなんとか勘弁願いたいものだ。
http://www.next-city.com/main/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=56
http://www.youtube.com/watch?v=a-kmJrz1Uk8#aid=P8Gcgs7DYYA
すでに意識の世界から無意識の世界にということか。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=7
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=291
(ログイン後アクセス可能)
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=692012年3月12日 2:40 PM #504亀井 天元キーマスター木との会話のこと
大阪岸和田木材町の材木屋さんで、服部さんと言う方がおります。
服部さんは、木が話しているのが聞こえるときがあるといいます。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=111時空を越えた領域~の声でしょうか。
原木を買い付けたときは原木の長所を生かすためにどうしたらよいかを、原木の製材時には買い付けた原木の欠点を補うためにどうすればよいかを考えるそうです。
このところ現場で無垢材の製品ものを見かけることが多くなっています(よいことです)が、材木屋さんの別注注文材も検討すべきではないでしょうか。
我が国で古くから親しまれてきた自然素材の木構造木材の活用が大切だ。
2012年7月5日 2:42 PM #507亀井 天元キーマスター進化保全(New creative maintenance)
現時点では、耐震設計は評定を取ることより、個別事情を重視し、設計者個人の見解と責任で設計すべきで、減築と建築確認不要の設計、用途変更の伴わない改修工事が、相当に重要です。圧倒的多数の中小施設へのこうしたことへの融資や助成金、公的認証が開かれるべきで、東欧、フランスなどが進んでいますが、急がないと、マンパワー路線に追従していたらこの国は終わります。築後40年なら、壊す前にあと10年で文化財になる価値があるかどうか、専門家に問い合わせるべきです。
アーバンティッシュ・動態保存等の各手法、オープンビルディング、スケルトンインフィル、構造階高の活用と室の配置換えを積極的に検討し、
http://news-sv.aij.or.jp/keikakusub/s13/ob.html
http://www2.kozo.co.jp/support/kozo/BUSWIN/PDF/WATA_B09KAIDAKA.pdf既存の「いいとこ」に重点的に資金投入し、減築分築などにより「いいとこ」を感じるための空間のデザイン(内外問わず、対象の大きさの2倍くらい離れたところに設定する)を心がけるべきです。土に戻す、自然に返す努力が必要です。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=507
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=439
コンペティションには提出される低工数の材料で判断すべきで、結果には審査側の体制も含めて、事業を総評価しないと、真の優劣は決まりません。グローバルなマンパワー競争は、ナショナルな地域施設の選択には役立たないのです。公共事業などのありばえ作りや、タレント投入がいかに高くついて意味のないことかを第三者の専門家が公正に判断することが必要です。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=10広義の点検者(地域の職人、専門家、施設利用者)と関連部署の連携、情報共有で、バリューアップ。
今や建築は機械ではなくて生物、すなわち進化保全へゴー 。
http://jglobal.jst.go.jp/detail.php?JGLOBAL_ID=201202202628310393&q=%E4%BA%80%E4%BA%95%E5%A4%A9%E5%85%83&t=0
http://sc.chat-shuffle.net/human/id:9275109
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=2872012年7月31日 2:44 PM #510亀井 天元キーマスターぎをん
いいとこ探しの旅も最終日に近づいた。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=447
7.27六波羅蜜寺から建仁寺に、
http://www.youtube.com/watch?v=GjoG7-hZcF0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BB%BA%E4%BB%81%E5%AF%BA
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=175
ここはゆっくりスケッチできそう。
前日の金閣寺とは全く違っていた。
http://www.youtube.com/watch?v=27rPevX7Qcc
http://www.youtube.com/watch?v=I7ayLBJI_Sw&feature=c4-overview-vl&list=PLAM1bT0seegQ-IrNL1GU1BbcMiP6e503j
しかし腹が減っては・・・ということで、
東山祇園花見小道に紛れた。
ふらっと入った2階で昼食。
唐木の変木を梁に、しかも天井は梁なりに、
床の間には落ち着きのある花瓶。
帰りに作者を伺うと河合寛次郎。
http://tabelog.com/kyoto/A2603/A260301/26001352/
よく一人でゆっくりとさせていただけたものであった。
元気が出たが酷暑の中、
建仁寺は1時間余で済ませた。
http://www.youtube.com/watch?v=Sh9K3twvodA
http://www.youtube.com/watch?v=NNEMYJ-lJyI
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=440
(ログイン後アクセス可能)
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=692012年10月29日 2:45 PM #513亀井 天元キーマスターセーフ認証やストレステストや・・・
京都に続いて安全・安心のまちづくりが叫ばれるが、安心(楽しく、気持ち良く、美を感じ心安らぐヘルスケアデザインへ)への努力はまだまだ大分不足している。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=19
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg6984.html
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?viewmode=thread&topic_id=32&forum=6&post_id=147#147
今後低レベルでご都合主義のサーベィランスラインで魂の入っていないセーフ認証のようなものだけが増えることを懸念する。
http://www2.wagamachi-guide.com/tfd-bouka/
http://www.pref.kyoto.jp/safecom/index.html
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=2692012年11月5日 2:47 PM #516亀井 天元キーマスター横浜など
再び横浜に行ってきました。
前回のスケッチはクイーンの塔でした。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=71
http://wada.no-blog.jp/photos/yokohi/hka0031qu.html以前の(旧)レンガ倉庫の見学に続き
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=24
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=40
http://wada.no-blog.jp/photos/yokohi/sko0010ak.html先日は、戦災を生き抜いた横浜の山手の気象台(神奈川県測候所)、関東大震災後の復興計画の一環として渡辺仁設計により建設されたホテルPhoenixRoom RainbowBallLoom、
MarcSimonの船内(氷川丸)設計です。
http://www.mlit.go.jp/gobuild/history_yokohamakisyoudai.html
http://www.jma-net.go.jp/yokohama/koumoku/kawaraban2.pdf
http://www.hotel-newgrand.co.jp/panorama/J_lobby360.html
http://www.hotel-newgrand.co.jp/panorama/J_phoenix360.html
http://www.hotel-newgrand.co.jp/panorama/J_rainbow360.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B7%E5%B7%9D%E4%B8%B8
アールデコの測候所は、昭和2年10月30日竣工、RC2F地下1F 工事費:(本庁舎その他付帯工事のみ)77,800円 施工:出水組
設計監理:神奈川県営繕管財課(成富又三、繁野繫造、中安次良市、伊藤武夫)工費節約、簡朴、耐震、耐久、実用が求められていた。 http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=6943日、文化の日の赤坂迎賓館は行列でしたが、見るための空間(引きの空間)もあって、時代を超えてきた建築の見ごたえがあります。
都内の国宝建築としては、東村山市の正福寺に続いて2番目の指定です。
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg11678.html
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=168
昨今の新しい建築では、薄っぺらな時代だからそのような建築(イデオロギー)がもてはやされている?よう。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=39
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=589
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=590
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=257・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
殿ガ谷戸庭園や国分寺崖線、野川公園あたりを散策された方は少なくないと思います。
崖線に沿う貴重な自然が残されています。
以前府中市の都立病院建設時に緑をばっさりやったやり方が思い出されますが、 http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=11
小金井市のほうの都市計画道路3・4・1号線、3・4・11号線の優先整備の件が大きな問題になっている?ようです。
東京都の事業です。これまでは、はけの貴重な自然を守るとしてきた同じ都が進めることと思えない施策の転換です。すべては防災防火と交通インフラの改善(そんな必要があるのか?)とのことのようですが。
新聞もほとんど報じていませんが、俄かに都の10年の優先整備計画案となったそうです。
舛添要一都知事は4月8日の定例記者会見で、計画決定にパブコメへの多数の反対意見が反映されているのかとの質問に、「いろいろな意見があるが、防災を含めて(都市交通道路は)重要な都市基盤。都としては計画を着実に進めていく立場だ。今後は要望に応じて説明会を開くとか丁寧な説明を続けたい」などと推進の方針を示した。このところの都や国の押しつけがましいやり方には個人的にいささか辟易としているところです。
小金井市は市部ではあまり財政状況がよくない。≒都や国の交付金頼みの結果文句も言えない。
武蔵野市や三鷹市などとは大きく違うところです。
いろいろな意見やその背景をオープンにして
市民との対話を大事にしない自治体は
足元から崩壊の道。いま東京はとても危ないのではないのでしょうか。
とくに、木密抱え東京都の圧力がかかる自治体は。
http://www.next-city.com/main/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=104
こうなってくると、中央の皇居や迎賓館周辺のようなところの貴重さがよけい強く感じられます。(2016・5・12)
2014年1月28日 3:10 PM #521新 シティー参加者システムその後
各社のプレゼンはなかなか興味深いもの。
70年で人口が半分になる状況下、
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=663猛烈な機材の活用とマンパワーの削減を要求されるところ、
システムの維持に必要なマンパワーをどう調達するのでしょうか。
真の人件費削減につながるのでしょうか。
システムについての問題は、建築の設計プロセスと建設プロセスと維持管理運営プロセスを
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=277ごっちゃにしては問題は解けないという事です。
どのプロセスにしても、マニュアル化できる部分とできない部分とあります。
できる部分よりできない部分というのが重要と考えます。
この点にふれたのは●△設計社だけでした。
建築界というのは「一子相伝の世界で親方と弟子の世界、又は現場で体験し学ぶ世界」です。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=56高度化しているようですが、今でも原始的な原理でできていることが多く、
〇△●社のエンジニアが考えるような業務のマニュアル化とシステム化とは結果しっくりしないのは当然です。
しっくりしないところを△●設計社に任せるということですが、
△●設計社は売るためのシステムに取り組んでるわけではないとのことです。
各社とも未だ試行錯誤の過程にあるのです。
また一つのツールに過ぎないシステムで、
たとえば資産の廃止など多面的な議論もないまま建築家の目が現場を見ないで決定できるものではありません。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=45安易に便利そうなところを説明する●△〇社とやらもいかがなものでしょうか。
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