まちづくりその⑤府中市本町2丁目地区における…

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  • #311
    亀井 天元
    キーマスター

    板橋区都市景観基本計画(素案)のパブリックコメント(意見)として

    府中市は、板橋区とちょうど南北を逆にしたような地形になっています。つまり東西に崖線が走り、府中市は北側が武蔵野台地、板橋区は南側が武蔵野台地となっています。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ⇒参考

    パブリックコメントの募集
    http://www.next-city.com/main/modules/bulletin/article.php?storyid=40

    地域の地形
    http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=31

    府中市本町2丁目地区における大規模開発事業
    http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=9

    府中市武蔵台2丁目地区における大規模開発事業
    http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=11

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    府中市では、大規模な建造物により、崖線や敷地規模を意識しない(川側からの、あるいは崖線沿いの風路、崖の緑の景観、昔から存在したフットパスなどの地形が無視された)商業ベースの設計、強引な計画誘導により、近隣の居住性や通行の安全などが脅かされたり、貴重な都市の緑が失われる状況が発生しています。板橋区に比べて田舎のためなのか、こうした事業主体ベースの開発に強く不満を述べる近隣住民も少ないようです。景観の取り扱いにおいて、崖の緑が見える場所を失わないようにしていただければ、風路やフットパスも自然に確保され、貴重な緑も大切にされます。

    その為には、崖線沿いに建築される物について、水路の、崖と反対側の外端部から崖高さの2倍程度まで(板橋区では60メートルが良いと思いますが)の範囲について(区が崖線景観保全地域を指定する)、計画敷地の一部が掛かる建築計画については、崖線方向と
    それに直行する方向に、15メートル以内ごとに、地域のための風路、あるいはフットパスの空間(幅2メートル以上とし、敷地外の景観が望めるように創意したもの)を確保するようにすべきです。

    まだまだ自然景観が多く残る地域が、副都心地域のごとく、無秩序な大規模ビル化が進む事を懸念しております。

    以上の意見をご検討願います。

    その後⇒

    景観計画(案)のパブリックコメントとして>>>>>〔板橋区・府中市〕
    http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=37

    http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/ap071214.html

    #314
    亀井 天元
    キーマスター

    ⑤府中市本町2丁目地区における大規模開発事業(9204㎡)マンション建設その後

    いさなと仲間達

    条例に基づく大規模開発の土地利用構想の説明会や、意見書、見解書のやり取り等が、
    実際の土地利用にどれだけ反映されたのか良く判らないが、
    2008年6月現在、既にマンションは竣工完売した模様。
    南北の住棟は、5階以上を中央部で住棟を切り離し、
    ハケ線沿いの風を考慮したようである。
    東側の歩道に面し、幅約3尺の敷地提供により、
    歩行者の危険が大分回避されたようである。

    http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=181
    http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=130
    http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=187

    建築デザインに正解はない。
    科学でない所以である。
    府中崖線に新しく突き出したこの人工物は、
    今後も長くこの場所に存在することとなる。
    フランスなどでは、5、6年前から地域に不協和音の板状団地の老朽化の解決策として、 オープンビルディング(シテイーコンストラクションからアーバンティッシュ、スケルトンインフィル)が取り入れられて、GPV(Grand project de villa)計画が進められている。オルネスーボアの団地などの例もできてきている。http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=50

    建築が社会的な存在であるから。
    その有形無形の影響力は
    人となりのようなもので、
    とりあえず葬られるときまで続くこととなる。
    http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=125
    http://www.next-city.com/main/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=59
    http://www.housing-stock.com/

    http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/ap080630.html
    http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=38
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