多摩ニュータウンの今後から>>>>>

NEXT CITY フォーラム 私の考える未来都市 多摩ニュータウンの今後から>>>>>

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  • #1620
    next-city
    キーマスター

    多摩ニュータウンの今後から>>>>>〔追悼/黒川紀章・内閣メルマガより・音のデザインより・ニュータウンの今後(赤羽台・桐ヶ丘)・JIAメルマガより〕
    投稿:ゲスト

     

    改めて、多摩ニュータウンの今後から
    わが国最大のニュータウン、多摩ニュータウンが現在抱える問題を、実務的にきちんと解決していくこと、法規制、体系を再検討し、都市ストックを活用し、スクラップアンドビルドに終止符を打つ(CO2発生を抑える。)
    http://www.next-city.com/main/modules/xhnewbb/viewtopic.php?topic_id=24

    http://www.next-city.com/main/modules/xhnewbb/viewtopic.php?topic_id=35&post_id=142&order=0&viewmode=thread&pid=0&forum=1#forumpost142
    ことが、近未来に向かう様々な都市問題を解決してゆく道だと思います。しかしながらどうやらこちらも開発事業者のスクラップアンドビルド計画(建物は大規模化)が先行しているようで、http://www.next-city.com/main/modules/xhnewbb/viewtopic.php?topic_id=30

    http://www.next-city.com/main/modules/bwiki/index.php?%B7%FA%C3%DB%A4%CE%BC%AB%CD%B3%C5%D9%A4%CB%A4%C4%A4%A4%A4%C6
    人口減等の影響により立替事業が頓挫すれば、住民がかぶる事にも成るので、大変心配な事です。
    いさな達の取り組んだ事例(未来都市フォーラム⇒府中本町2丁目)http://www.next-city.com/main/modules/xhnewbb/viewtopic.php?topic_id=9
    は、大変良い参考になると思います。ここの場合は事業者による買取りから出発していますので、多摩ニュータウンより事情は単純ですが。同じマンションメーカーによる、住吉町5丁目では新展開(こちらも当初マンションメーカーの100%買取り)とか。最終的にはマンションメーカーの出資率は5%になったようです。本町2丁目との違いは、事業主体の体質の違い(出資比率までは良く分かりませんが)とも考えられ、さらに色々と奥深い内容を包含し、それら(既にこのサイトの各所にちりばめられてきている)は、概ね国の根幹に係わる問題で、個人的な努力で解決されるものではありません(本町2丁目は、マンションメーカー主導の事業展開です)。
    したがってこのサイトを一見し、愚痴や不満だらけとお感じになる方も少なくないことと思います。しかし近代デモクラシー再興の場とでも申しましょうか。 個人で解決の図れない難しい問題も、多様な皆様のCITYへのお立ちより、御参画により、論議され改善されていくと考えている次第であります。http://www.next-city.com/main/modules/xhnewbb/viewtopic.php?viewmode=thread&topic_id=15&forum=6&post_id=64#64
    いさなが、政治家の出で立ちで登場する気持ちも分かります。・・・行政立法、議員立法の立場にある方々には、特にがんばってほしいものです。
    http://www.next-city.com/main/modules/amaxoop2/article.php?lid=50
    とりあえず同国の隣人(未来都市フォーラム⇒東京の未来づくり⇒都市ストックの活用と木造建築の可能性⇒説明会での発言、意見書の提出等の概要他 参照)http://www.next-city.com/main/modules/xhnewbb/viewtopic.php?viewmode=thread&topic_id=20&forum=1&post_id=94#94
    と言う事で府中や豊島あたりの関係者たちがこのフォーラムに参画して異論反論投稿していただけるとよいのですがねぇ。・・・メモ、絵、スケッチ、論文、CG、音声、動画、図面・・・などもご投稿いただきたいと思います。
    参考⇒ http://www.next-city.com/main/modules/xhnewbb/viewtopic.php?viewmode=thread&topic_id=19&forum=1&post_id=103#103
    ところで、2.21(水)ついに建築家が都知事選に立候補しました。 http://www.next-city.com/main/modules/xhnewbb/viewtopic.php?viewmode=thread&topic_id=11&forum=1&post_id=71#71 その後候補者も増えて現在4人ほど(その後なんと14人)になっているようです。先日いさなのところに、日本刀姿の勇ましいポスターをいただいておりましたので、薄らいでいるこの国の魂のようなものを感じており、
    http://www.10000architects.com/index.html?en&page=arch_detail&arch=ARCH1314281579http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=214

    http://www.youtube.com/watch?v=yy8Pe9MH2kY&feature=related
    何か起こりそうと感じてはいたわけですが・・・、かつて家協会建築交流部会の歴代部会員(教育委員会時代)から東京・港区の首長(建築家) http://www.next-city.com/main/modules/amaxoop2/article.php?lid=119
    も出ておりますが、(次期都知事にはどなたが決まろうとも、)今回は、人類の危機と直面する都市問題への取り組みを担う首長選でもあり、東京の近未来への舵取りに大きな期待がかかるところです。(この件19.3.3追記)
    その後、2007年4月8日の都知事選挙により、石原知事の続投が決まった。
    http://www.next-city.com/main/modules/xhnewbb/viewtopic.php?viewmode=thread&topic_id=5&forum=1&post_id=98#98

    http://www.next-city.com/main/modules/amaxoop2/article.php?lid=15

    http://www.next-city.com/main/modules/amaxoop2/article.php?lid=16
    多摩ニュータウンの件に戻リますが、現在の住棟を減らし、現在の樹木を大切にして、空いた敷地には共有の庭地をもつ、木造など、低層の郊外型住宅を建設する。このために現在の住棟で残すものは改修する。このことのために、この地区に引き続き住み続けたい方々と開発業者の、持続的な協力的体制が創られる必要があります。そしてこうした地球環境型の土地利用を図っている地区の都市計画税、固定資産税、事業者に課せられる各種の税の大幅な軽減を進めるべきです。これは都市のインフラ整備への税金投入軽減と、持続的地球環境再生自然回帰経費に対する当然の見返りと考えるべきものです。一方不足する分は、一方的な都市の巨大化によって社会活動を続けようとする事業主体や利用する個人から各種課税率を引き上げて集めればよいのです。こちらは自治体などの膨大なインフラ整備(ソフト面、ハード面いろいろあります。)費や、維持費への税金の投入を考えれば当然のことです。

    ⇒多摩ニュータウン学会
    http://tama-nt.org/htm/news/article/comment.asp?n=25

    (参考)スゴーカレン族村落 フンマイ、タイ・・・
    http://www.next-city.com/main/modules/xhnewbb/viewtopic.php?topic_id=14

    追悼・メタボリズム 黒川紀章 http://www.kisho.co.jp/
    http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/071016/acd0710160835003-n1.htm

    http://www.next-city.com/main/modules/bulletin/article.php?storyid=37

    http://www.nikkeibp.co.jp/news/const07q4/549380/

    http://www.next-city.com/main/modules/amaxoop2/article.php?lid=16

    http://www.next-city.com/main/modules/xhnewbb/viewtopic.php?topic_id=32&post_id=147

    ⇒経過
    http://www.next-city.com/main/modules/xhnewbb/viewtopic.php?viewmode=thread&topic_id=15&forum=6&post_id=70#70

    http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=74

    #1623
    next-city
    キーマスター

    内閣メルマガより
    投稿ゲスト

    大分政治的になってきたので、メルマガから一部貼り付けておきました。
    こちらの方で意見等述べたい方は直接アプローチしてください。

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    福田内閣メールマガジン(第7号 2007/11/22)
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    [外交の1週間。福田康夫です。]

    外交の1週間。福田康夫です。

    今、東アジア首脳会議に出席するために、シンガポールに滞在しています。
    このメルマガが皆さんのところに届くころには、帰国している予定ですが、
    冬の訪れを感じさせるワシントンDCから、赤道直下で常夏のシンガポール
    へと、外交の1週間となりました。

    総理に就任して最初の訪問国となった米国では、ブッシュ大統領とひざを
    交えて、様々な問題について率直に意見を交換し、日米同盟の重要性につい
    て、改めて確認することができました。

    日米両国の同盟関係は、単に二国間のためだけではなく、アジアの繁栄や
    安定、さらには、テロとの闘いや地球温暖化問題など世界をとりまく様々な
    課題を解決していくためにも、とても重要な役割を担っています。

    現在の強固な日米関係は、先人達の苦労と努力の上に成り立っています。
    この関係を、将来に向けてさらに強化していくため、学問の分野での知的な
    交流や、文化やスポーツなど幅広い分野での草の根の交流など、市民レベル
    でのつながりをもっと深めていかなければなりません。

    東アジア首脳会議は、今年で3回目。アジアの平和と安定などの諸課題、
    中でも今年は、環境・エネルギー問題について、アジア各国の首脳同士で実
    り多い話し合いをすることができました。

    温室効果ガスの約3分の1は、東アジア地域から排出されています。急速
    な経済発展を遂げつつある東アジア各国にとって、クリーンエネルギーの導
    入や省エネの推進は、環境問題の解決のみならず、「持続可能な社会」を実
    現していくためにも、避けては通れない課題です。

    環境・エネルギー分野で、日本は、世界最高水準の技術を有しています。
    こうした先進技術や我が国のこれまでの経験を活用して、アジアの国々が、
    環境と経済を両立させながら発展できるよう、ともに汗をかいていきたいと
    考えています。

    シンガポールでは、このほかに、中国の温家宝総理をはじめ、アジア各国
    の首脳の方々との会談も行うことができました。

    日本と中国とは、単なる隣国というだけではなく、国際社会、特にアジア
    の安定と発展に大きな責任を共有しています。温家宝総理とは、様々な形で
    交流を拡大することによって、日中の相互理解・協力関係をより強化してい
    くことを確認しました。また、アジア地域の安定と発展、地球規模の問題に
    ついても共に取り組んでいくことで合意しました。

    駆け抜けるような1週間でしたが、この間、外交に全力投球し、各国の首
    脳と率直に話し合うことで、お互いの信頼関係を築くことができたことが何
    よりの収穫でした。

    先週はじめに、つい鼻風邪をひいてしまいましたが、多くの読者の皆さん
    から、お見舞いのメールをいただきました。おかげさまですっかり体調も回
    復しました。どうもありがとうございました。

    これから国会審議や予算編成も本格化しますが、全力で頑張っていきます。

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    [経済産業大臣の甘利明です。]

    ● 現場にこそ転がっている政策づくりのヒント
    (経済産業大臣 甘利明)

    こんにちは、地域や中小企業の政策を担当している経済産業大臣の甘利明
    です。福田総理から「地域を回って課題を把握し、政策に活かすように」と
    指示を受け、11月3日・4日と石川県にお邪魔しました。

    石川県は、まさに”地域資源の宝庫”でした。
    例えば、かほく市で織物工場を営んでおられる(株)能任七(のとしち)
    さんは、長年培った繊維加工技術を活かして、軽量スポーツウェアや人工衛
    星用のアンテナまで作っているのです。さらに、本年6月に施行された中小
    企業地域資源活用促進法の支援を受けて、新たに農業用の防虫ネットも開発
    中です。

    北陸は、ものづくりの知見が集積している産地です。行き詰まった時は、
    別の問題で苦労した人から思わぬアドバイスを得られるそうです。公設試験
    所とうまく連携しておられるのも成功のカギです。私が「社長は昔から技術
    を磨かれてきたのですか?」とお聞きしたところ、「実は商学部出身です。
    技術というより好奇心で、しつこくあきらめないだけです(笑)」。従来の
    延長でない技術革新の秘訣は、専門外からの発想にもあるのでしょう。

    2日間でお邪魔した9ヶ所すべてをご紹介できないのは残念ですが、こう
    した現場での何気ない会話にも”他の地域でも成功するためのヒント”が隠
    されています。それは、伝統や文化に根ざした良いものを作るだけではなく、
    それをさらに活かす「コンセプト(構想)」を練り、異なる分野への応用や
    売り上げにつなげる「ストラテジー(戦略)」を立てることが非常に重要と
    いうことです。

    能登半島地震で被災されているにもかかわらず、お会いした皆さんは本当
    にお元気で、逆にこちらが勇気づけられました。次は、地域の皆様とお話し
    するだけでなく、皆さんと一緒に地域資源の売り込みもしてみたいと思って
    います。

    ※ 中小企業地域資源活用促進法 関連ページ(独立行政法人 中小企業基
    盤整備機構)
    http://j-net21.smrj.go.jp/expand/shigen/index.html

    ※ 企業立地促進法 関連ページ(経済産業省)
    http://www.meti.go.jp/policy/chiikisinpou/index.html

    ※ 大臣の写真
    http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2007/1122d.html

    ※ プロフィール
    http://www.kantei.go.jp/jp/hukudadaijin/070926/09amari.html

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    [私の住むまち]

    ● 滞在型健康保養観光地を目指して
    (株式会社指宿ロイヤルホテル代表取締役 有村佳子)

    世界で唯一の天然砂むし温泉のある指宿は、桜島・霧島・屋久島のある鹿
    児島県本土最南端に位置します。

    観光産業は地域の農業・漁業・畜産・商業などにも関わる総合産業であり、
    地域経済への波及効果の高い産業です。また、観光の経済効果を高めるため
    には、宿泊を伴う滞在型観光が有効と言われています。このような観点から、
    観光と健康増進のためのプログラムを一体化することで、より長期の滞在を
    促し、さらに経済効果を上げる試みが各地で取り組まれています。

    平成14年9月、鹿児島県工業倶楽部の提唱により、《食・温泉・運動融
    合化研究会》が、鹿児島大学医学部・鹿屋体育大学・県医師会・県栄養士会
    ・鹿児島県の協力により産学官での研究とモニタリングを行いました。40
    歳から59歳の健康な男女10人に4泊5日間指宿温泉に滞在してもらい、
    食事・ウォーキング・砂むし温泉による健康増進体験を実施しました。大変
    良い結果を得られ、現在9軒のホテル旅館が滞在型観光商品の開発を大手旅
    行業者の協力を得て進めています。

    平成23年には、新幹線が全線開通する予定です。この好機に指宿の山の
    上にある《メディポリス指宿》では、粒子線によるがん治療が始まります。
    民間での粒子線がん治療はここが第一号です。

    こうした民間の努力が《滞在型健康保養観光地》を実現させ、地域活性化
    につながるとの信念で頑張っています。

    ※ 写真を見る
    http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2007/1122f.html

    ※ 執筆者の紹介
    http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2007/arimura.html

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    [この人に聞きたい]

    ● 野球で地域を元気にしたい!
    (株式会社ジャパン・ベースボール・マーケティング代表取締役 村山哲二)

    平成19年4月28日に、国内2番目のプロ野球独立リーグとしてスター
    トした「北信越BC(ベースボール・チャレンジ)リーグ」。”野球事業を
    通じた地域の活性化”という目的を達成するために始動した私達のリーグは、
    石川ミリオンスターズの優勝で初年度のシーズンを終えました。

    地域の人たちの、地域の人たちによる、地域の人たちのための野球事業を
    目指し、新潟、長野、富山、石川の4県で独立採算制による球団運営法人を
    立ち上げました。NPB(日本プロ野球)を志す若者の夢を叶える場を提供
    することを目的とする四国アイランドリーグとは設立趣旨が異なり、この事
    業は「NPBに何人送り出したか」ではなく、「何人が球場まで足を運んで
    くれたか」で成否が決まります。

    スポンサーの獲得や球団同士の調整、リーグの拡大に奔走し、苦悩の毎日
    ですが、ひとつだけ自信があります。それは、”私たちが目指している方向
    性は全く間違っていない”ことです。この事業を通じて知り合った地域と野
    球を心から愛する若手経営者と、スタジアムで名も無き若者へ温かい声援を
    送っていただける地域のファンがいる限り。

    ※ 写真を見る
    http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2007/1122e.html

    ※ 執筆者の紹介
    http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2007/murayama.html

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    [編集長のひとこと]

    このメルマガでは、今後、全国各地を訪問した大臣が地域の皆さんの声を
    政策へどう生かすか語っていきます。今回は第一弾として、石川県を訪れた
    甘利大臣が現場での対話から得た政策づくりのヒントを紹介しています。

    また、民間の立場から地域の活性化に取り組む、株式会社指宿ロイヤルホ
    テルの有村佳子代表取締役と株式会社ジャパン・ベースボール・マーケティ
    ングの村山哲二代表取締役が、滞在型健康保養観光地の実現のための取組や
    北信越地方を中心に運営されているプロ野球独立リーグについて、それぞれ
    語っています。

    かつてプロ野球の西鉄ライオンズで活躍し、多くの人々に感動を与えた不
    世出の名投手の稲尾和久さんが去る13日に亡くなられました。昔も今も、
    野球には地域の人々を元気にする力があるように思います。謹んで稲尾さん
    のご冥福をお祈りいたします。

    メルマガに対して「毎週アンケートを送るのが習慣になった」という感想
    をお寄せいただき、うれしくなりました。ご意見やご提案を下さる熱心な読
    者の皆さんとの対話を、よりよいメルマガ作りのために生かしていきます。
    (まつしげ)

    ——————————————————————–
    以下メルマガ8号2007/11/29より

    [政府インターネットテレビ番組ガイド]

    ●新着情報

    <1CH>総理の動き
    東アジア首脳会議等出席(07/11/19?07/11/22)
    http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1509.html

    <2CH>週刊総理ニュース(07/11/19?07/11/25)
    東アジア首脳会議等に出席、各党の党首と会談 など
    http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1508.html

    <12CH>大臣のほんね
    『大臣のほんね』鴨下一郎環境大臣
    http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1504.html

    <22CH>ホットトピックス
    モリゾー&キッコロの美しい森林づくり 木のたてもの編
    http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1505.html

    <23CH>くらしのお役立ち情報
    自殺予防 私たちにできること
    http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1506.html

    <31CH>ニッポンの元気
    がんばれ!NPO デフNet.かごしま(鹿児島県)
    http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1502.html

    ※ 政府インターネットテレビ
    http://nettv.gov-online.go.jp/

    ——————————————————————–
    [福田内閣の動き]

    ● 日本・ベトナム社会主義共和国首脳会談(07/11/27) など
    http://www.kantei.go.jp/jp/hukudaphoto/index.html

    ※ 国民対話(12月9日開催・京都)の参加者募集は本日まで!!
    「若林大臣と語る
    希望と安心の国づくり」 テーマ:美しい森林(もり)づくり
    http://www8.cao.go.jp/taiwa/participant20071209.html
    ?国民の皆様が大臣と直接対話する場です。ぜひご参加を。?

    ——————————————————————–
    [ご意見、ご感想]

    今週号の感想はこちらから(12月2日まで)
    http://www.mmz.kantei.go.jp/inq/inq_top.pl?INQCD=QA071129sa
    ※各省の大臣への質問についても、上記リンク先に「大臣に質問」と記載
    の上、お寄せください。また、総理の普段の生活や過去のエピソードな
    どについての質問についても、お寄せください。

    先週号の結果はこちらから(12月5日まで)
    http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/kekka.html

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    [福田内閣メールマガジン]

    <バックナンバー・配信先変更・配信中止>
    http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/

    総編集長:内閣総理大臣 福田康夫
    編集長 :内閣官房副長官 大野松茂
    発行:内閣官房内閣広報室(〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1)

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    意見については、下記のように返信メールが配送されます。

    ご意見等を拝見しました。
    いただきました国政へのご意見・ご要望は、今後の政策立案や執務上の参考とさせていただきます。

    首相官邸ホームページ「ご意見募集」コーナー担当

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    以下は、第12号の全文。

    【福田内閣メールマガジン 第12号】今年最後のご挨拶。福田康夫です。(2007/12/27-2008/01/03)
    送信者 首相官邸 <kantei@mmz.kantei.go.jp>;
    送信日 2007/12/27 Thu 07:00:00

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    福田内閣メールマガジン(第12号 2007/12/27-2008/01/03)
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    ★☆ 福田内閣メールマガジンの次号配信は1月10日の予定です ☆★

    1月3日は休刊とさせていただきます。

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    □ 目次

    [今年最後のご挨拶。福田康夫です。]

    [農林水産大臣の若林正俊です。]
    ● 「美しい森林(もり)づくり」

    [私の住むまち]
    ● 海外交流都市「西の都」の再現に向けて
    (社団法人平戸観光協会会長 籠手田恵夫)

    [編集長のひとこと]
    (編集長 大野松茂)

    [政府インターネットテレビ番組ガイド]

    [福田内閣の動き]

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    [今年最後のご挨拶。福田康夫です。]

    今年最後のご挨拶。福田康夫です。

    一昨日、薬害肝炎訴訟の患者の方々とお会いしました。

    「治療の副作用のために仕事を続けられなくなった」
    「病気によって将来の夢も希望も閉ざされてしまった」
    「私たちは何も悪いことをしていないのに」

    患者の皆さんは、長年にわたって心身ともに大変なご苦労をされ、言葉に
    尽くせないようなつらい思いをされてこられたことと思います。

    患者の皆さんのこうした苦しみの人生に対して、人々の命を守るべき行政
    が、これまで正面から向き合ってきたとは思えません。そのような気持ちか
    ら、患者の皆さんに対し心からのお詫びを申し上げました。

    薬害の悲劇を二度と引き起こしてはなりません。

    ここに至るまで、大阪高裁における和解協議の枠組みの中で、最大限何が
    できるか検討してまいりました。

    しかし、原告団の皆さんが切なる思いで求めている「全員一律救済」を一
    日でも早く行うためには、司法と行政を超えた、立法措置による解決しかな
    いと判断し、私から与党に「全員一律救済」のための法案づくりを指示しま
    した。

    現在与党が進めている立法作業が一刻も早く終わり、国会で一日でも早く
    成立するよう努力します。そして、長い間ご苦労をされてきた皆さんの気持
    ちが少しでも和らぐ結果になれば、と願っております。

    本日、中国に向け出発します。北京では、胡錦濤主席や温家宝総理とお会
    いする予定です。

    日本と中国は、単なる隣国というだけでなく、アジアや世界に対する責任
    を共有しています。日中関係が良好であることは、両国にとって利益である
    のみならず、アジア・太平洋地域の平和と繁栄にとっても重要です。

    今や日中間では年間500万人が往来する時代となりました。未来志向の
    より良い二国間関係、両国がお互いに影響し合って成長する「戦略的互恵関
    係」を実現できるよう、首脳間での信頼関係を築いてまいります。

    今年は、このメルマガが最後になります。本当にお世話になりました。

    創刊準備号以来、読者の皆さんからたくさんのご意見を頂きました。厳し
    いお叱りも温かい励ましの言葉も、皆さんの「生の声」は、自らを省みる貴
    重な糧であり、政策を前に進めていくエネルギーでもあります。

    来年も引き続き、メルマガをはじめとして、皆さんとの対話を何よりも重
    視しながら、皆さんの目線での政治、行政を進めていきたいと願っています。

    皆さん、よいお年をお迎えください。

    ——————————————————————–
    [農林水産大臣の若林正俊です。]

    ● 「美しい森林(もり)づくり」
    (農林水産大臣 若林正俊)

    さる12月9日、私は京都で「若林大臣と語る
    希望と安心の国づくり」と題する対話
    集会に出席してまいりました。今回は、国民一人ひとりが支える森林吸収源
    対策として「美しい森林(もり)づくり」をテーマに公募による参加者と意
    見交換を行いました。

    最初に、私からスライドを使って「美しい森林(もり)づくり推進国民運
    動」の趣旨を説明しました。

    かつて、我が国の山は、江戸時代から戦中戦後にかけて全国各地で荒廃し
    ていましたが、先人のご努力によって世界有数の緑豊かな森林に回復しまし
    た。しかし今、せっかく育った森林が手入れもされず放置されています。

    このままでは水を蓄えたり、土砂崩れを防止するなどの働きが弱まるばか
    りか二酸化炭素の吸収量も減ってしまいます。京都議定書で約束している6
    %の削減目標のうち、森林による吸収で3.8%をまかなうことになってい
    ますが、最近の報告では2.8%程度しか達成できていない状況です。

    目標を達成するためには、今後6年間に330万ha(東京都の面積の15
    倍に相当)の間伐が必要です。この問題は、もはや森林所有者だけではなく
    国民的課題であり、木材を生活の中で積極的に使ったり、森林ボランティア
    に参加するなど、出来ることから始めていただきたいと訴えました。

    会場からは、林業の振興や人材の育成が重要、バイオマスエネルギー分野
    との連携などに力を入れるべき、公共事業への地域材の利用拡大が大切など
    活発に発言いただきました。地元の方だけでなく東北や関東などから参加さ
    れた方もいらっしゃったようで、森林に対する皆様の関心の高さが感じられ
    ました。

    木を育てることは人を育てることに通じます。私は、緑を大切にする子ど
    もは、人にも優しい人間に育つと思っています。緑を大切にする心を育てて
    いくことも、美しい森林(もり)づくり推進国民運動の目指すものです。そ
    のような子ども達にこれからの日本を任せていきたいと思っています。

    私は、「オールウェイズ・グリーン」と唱えながら、海外出張時でも胸に
    緑の羽根を付けており、多くの人から「それは何?」と聞かれます。そのた
    びに我が国の緑に対する姿勢を諸外国に伝えることが出来ます。名刺も間伐
    材を使用した台紙を使っています。皆さんも私と一緒に小さな取組から始め
    てみませんか。

    ※ 「モリゾー&キッコロの美しい森林づくり 木のたてもの編」(政府イ
    ンターネットテレビ)
    http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1505.html

    ※ 「眞鍋かをりの「美しい森林づくりは、身近なところから!」」(政府
    インターネットテレビ)
    http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1260.html

    ※ 大臣の写真
    http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2007/1227d.html

    ※ プロフィール
    http://www.kantei.go.jp/jp/hukudadaijin/070926/08wakabayasi.html

    ——————————————————————–
    [私の住むまち]

    ● 海外交流都市「西の都」の再現に向けて
    (社団法人平戸観光協会会長 籠手田恵夫)

    平戸市は、九州西端に位置する、西海国立公園の豊かな自然と海に恵まれ
    た城下町です。16世紀初頭から17世紀半ばにかけてのおよそ150年間、
    中国大陸や西洋諸国との交易で栄え、日本各地からも人が集う「西の都」と
    呼ばれた大航海時代の港町で、現在でもキリシタン文化が色濃く残る土地で
    もあります。

    今、平戸市では、県内の公益法人として初の旅行業の登録を受けた観光協
    会を中心に、この恵まれた観光素材を生かして、往時の交流時代を彷彿とさ
    せる賑わいを取り戻そうと新たな挑戦を始めました。

    例えば、急激に変化しつつある観光客のニーズに応えるため、従来のホテ
    ルを中心とした1泊2食の宿泊形態から、長期滞在者向けに、街中の飲食店
    などと連携した泊食分離のスタイルを追求したり、最近増えつつある女性の
    一人旅に対応した旅館を増やす努力もしています。

    さらに、携帯電話のGPS機能を利用して身近なお得情報をゲットできる
    「まちめぐりナビ」の実験や、11月に政府が決定した「地方再生モデルプ
    ロジェクト」に盛り込まれた、平戸大橋と生月大橋を利用した観光客に通行
    料相当額の地域通貨を配布し地元の観光施設などで使用してもらうという地
    域活性化への取り組みなど、従来のイベント中心の観光客誘致から、アイデ
    アをこらした観光振興に軸足をかえつつあります。

    今後は、平戸とゆかりのある歴史上の人物?フランシスコ・ザビエル、三
    浦按針、鄭成功など?を活用した外国人の誘致も積極的に行っていこうと思
    っています。

    ※ 写真を見る
    http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2007/1227e.html

    ※ 執筆者の紹介
    http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2007/koteda.html

    ——————————————————————–
    [編集長のひとこと]

    「緑を大切にする子どもは、人にも優しい人間に育つと思う」。若林大臣
    のこの言葉を聞いて皆さんはどうお感じになりましたか。世代を超えて受け
    継がれてきた豊かな自然が日本各地にはあります。大人がそのよさを理解し、
    子ども達に伝えることが、子ども達の豊かな心をはぐくむと思います。

    「私の住むまち」では、平戸観光協会の籠手田恵夫会長が、16世紀初頭
    から17世紀半ばにかけて交易で栄えた平戸に、往時を彷彿とさせる賑わい
    を取り戻すための挑戦を紹介。泊食分離のスタイルの追求などアイデアをこ
    らした観光戦略に強い意気込みを感じました。

    今年も残りわずかとなりました。来年は「子(ね)年」。私も総理と同じ
    く年男となります。引き続き皆さんのご意見に耳を傾けながら、よりよいメ
    ルマガ作りに取り組んでいきたいと思います。

    来週1月3日は休刊とさせていただき、来年最初の配信は1月10日です。
    皆さんよいお年をお迎え下さい。(まつしげ)

    ——————————————————————–
    [政府インターネットテレビ番組ガイド]

    ●新着情報

    <2CH>週刊総理ニュース(07/12/17?07/12/23)
    「生活安心プロジェクト 緊急に講ずる具体的施策」を了承、防衛省改
    革会議 など
    http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1563.html

    <22CH>ホットトピックス
    谷村新司の「音和橋」?日中音楽交流推進ワークショップ in 南京
    http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1551.html

    <23CH>くらしのお役立ち情報
    かしこく暮らす!冬の省エネ
    http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1552.html

    <31CH>ニッポンの元気
    はなやぎ?京の五花街?(京都府)
    http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1556.html

    <41CH>映像ミュージアム
    聖なる都城 首里城
    http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1558.html

    <61CH>Cool Japan
    Shinji TANIMURA; Japan-China Music Workshop in Nanjing (Chinese
    Language)
    http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg1553.html

    ※ 政府インターネットテレビ
    http://nettv.gov-online.go.jp/

    ——————————————————————–
    [福田内閣の動き]

    ● 薬害肝炎訴訟原告団代表との面談(07/12/25) など
    http://www.kantei.go.jp/jp/hukudaphoto/index.html

    ※ 福田内閣の国民対話
    「大臣と語る
    希望と安心の国づくり」
    開催テーマに関するご意見を募集しています。
    http://www8.cao.go.jp/taiwa/theme20071217.html

    ※ 国民対話(平成20年1月19日開催・長野県飯田市)の参加者募集中!!
    「舛添大臣と語る
    希望と安心の国づくり」 テーマ:地域医療の充実
    http://www8.cao.go.jp/taiwa/participant20080119.html
    ?国民の皆様が大臣と直接対話する場です。ぜひご参加を。?

    ——————————————————————–
    [ご意見、ご感想]

    今週号の感想はこちらから(12月30日まで)
    http://www.mmz.kantei.go.jp/inq/inq_top.pl?INQCD=QA071227ko
    ※各省の大臣への質問についても、上記リンク先に「大臣に質問」と記載
    の上、お寄せください。また、総理の普段の生活や過去のエピソードな
    どについての質問についても、お寄せください。

    先週号の結果はこちらから(1月9日まで)
    http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/kekka.html

    ====================================================================
    [福田内閣メールマガジン]

    <バックナンバー・配信先変更・配信中止>
    http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/

    総編集長:内閣総理大臣 福田康夫
    編集長 :内閣官房副長官 大野松茂
    発行:内閣官房内閣広報室(〒100-8968 東京都千代田区永田町1-6-1)

    #1624
    next-city
    キーマスター

    音のデザインより
    投稿:ゲスト

    12月1日、JIAの「環境建築連続セミナー2007」にて、
    建築・都市における音環境のデザインについてパネルディスカッションが開かれた。
    http://www.jia.or.jp/event/event/2007/1201renzoku_frm.htm

    http://www.next-city.com/main/modules/eguide/

    http://www.next-city.com/main/modules/amaxoop2/article.php?lid=53

    橘秀樹氏(応用音響工学、音響設計)、野川和夫氏(サウンドデザイナー)のお二人のトークの後、JIA環境行動委員会のメンバーにより、会場からの意見も交え、大変興味深い内容のひと時となった。特に明珍火箸やサヌカイトに手で触れ、その音色を体感できたことは、得がたい経験だった。

    引き続いて、委員の手作りの軽食、立食の懇親会においても、出席の全員に発言する機会が与えられ、サロンJIAの雰囲気も十分な中、思いもかけず、橘先生のカウベルの演奏が披露されるなど、JIA学芸祭の時の様でもあり、まさに建築家協会らしいイベントとなった。

    特に日頃建築家会館に足を運ぶ機会の少ない、ゼネコン設計部の方や、メーカー、出版関係者など、一般参加の方々にとっては、このところ、建築界が政治的に傾斜せざるを得ない時勢にあり、久々の家協会らしい、開かれた文化活動の一端をうかがい知る好機であったと思う。
    http://www.youtube.com/watch?v=8HTYyB3Sc9w

    http://www.next-city.com/main/modules/amaxoop2/article.php?lid=82

    http://www.next-city.com/main/modules/amaxoop2/article.php?lid=68

    #1625
    next-city
    キーマスター

    ニュータウンの今後>>>>>〔赤羽台団地・桐ヶ丘団地の今後・JIAメルマガより〕
    投稿:ゲスト

    2008年1月19日、JIA城北地域会による、
    赤羽台団地・桐ヶ丘団地とその周辺の建築と景観の見学があった。
    北区教育委員会事務局生涯学習推進課文化財係の学芸員 山口隆太郎氏の同行解説も得、一部の室内を見学できるなど、大変内容のある見学となった。

    赤羽台(公団、約3300戸)・桐ヶ丘(都営、約3900戸)の大規模団地の建設は、戦後の住宅難を解消するべく行われた一連の住宅政策の中で実施されてきたものです。それぞれ当時の集合住宅設計の思想が反映され、団地の代名詞ともなった「2DK」の住宅も多数作られました。建設から40年以上を経た現在、集合住宅建築史上特筆すべき両団地は、団地の再生に向け大きな歯車を回し始めました。現在、赤羽台の方は、独立行政法人都市再生機構により、恵まれた環境を生かした地域に開かれたいきいき街づくりのテーマにより、建て替え後も21世紀の新しい住環境を備えたモデル地区として団地再生が進められている。桐ヶ丘は、メゾネット住戸を保全したり、昨今では法改正により難しくなってしまった、エキスパンションによる横増築や、ベランダのキャンティレバーへの構造補強による浴室増築など、大変工夫され、使われてきている。http://www.next-city.com/main/modules/bwiki/index.php?%B7%FA%C3%DB%A4%CE%BC%AB%CD%B3%C5%D9%A4%CB%A4%C4%A4%A4%A4%C6

    これらの団地群は、武蔵野台地の北端部に位置し、建築地盤としては、おおむね良好な台地に載るところが多いと推察され、
    http://www.next-city.com/main/modules/xhnewbb/viewtopic.php?topic_id=31
    昨今の限界耐力計算によれば、短期水平力を大きく低減できる場所とも考えられる。また建築群はほぼ並行に建てられており、いさな達の、「本町2丁目」の事例のような(既存建築群はほぼ並行に建てられており、今後大幅な構造規定の見直しがなされて、既存に直行方向の横増築縦増築などが可能になれば、ストック活用の質の高いリファイン建築も可能)建築が出てきても良いのではなかろうかとも感じられた。
    http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=9
    建築計画の観点からは、広い中庭を持つ、赤羽台の囲い込み型単身者棟は、大学のような研究施設や、高齢者ケアハウスなどに向いているのではないか。そのほか、住棟配置、スターハウスは残すべき、給水塔は見晴台としたら、低層の高級住宅地になる場所ではないか・・・設計面からは、天井の納まり、階段、手すり、庇、スターハウスの階段部、子供の遊具、外構のデザイン、壁のモザイクタイル・・・といろいろな発言があった。また、水系を中心とした見学会などを進めてきた、城東地域会のメンバーの方の参加などで、見学会の進め方について話し合いが持てたことは、今後の活動にとって大きな参考となった。さらに空襲、プラモデル、おもちゃのヘリコプター、漫画の話と続いた。 http://www.next-city.com/main/modules/amaxoop2/article.php?lid=126

    http://www.next-city.com/main/modules/amaxoop2/article.php?lid=127
    城北地域会としては「東京書籍」、「目白かいわい」に続き3回目の見学会で、20年間も会費を納めていただけの会員の参加があるなど、大変貴重な試みでもあったわけだが、参加者にはベテラン建築家が多く、一般の方々の参加があれば、さらに多くの人々にとって、大変意義深い見学会になったこととも感じられた。 http://www.next-city.com/main/modules/xhnewbb/viewtopic.php?viewmode=thread&topic_id=15&forum=6&post_id=107#107

    旧軍用地の払い下げから始まる武蔵野台地周縁部の開発が、後の高島平(板橋区)や光が丘(練馬区)などの大規模団地へ生かされ城北地域の景観形成にも大きな方向性を示してきたわけですが、
    http://www.next-city.com/main/modules/xhnewbb/viewtopic.php?viewmode=thread&topic_id=9&forum=1&post_id=152#152
    団地再生の歯車の中、今後は、余暇時間の増大(本来、余暇は仮死状態になった魂の回復のためのみに使いはたされるべきではない。)などで、専門家と市民参加のこうした見学会などが、次第に社会に影響する力になるのではないだろうか。 http://www.next-city.com/main/modules/amaxoop2/article.php?lid=133

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    参考⇒
    JIA関東甲信越支部メルマガより

    **************************************************

    JIA関東甲信越支部メールマガジン No.53(2008/03)

    **************************************************

    会員向け情報

    目 次
    ==================================
    ■本部・支部からのお知らせ:
    ・【 速報 】大阪府知事選挙の公開質問状結果
    ■委員会・部会からのお知らせ:
    ・建築交流部会 / 2007年度・第48回の活動報告を掲載しました。
    ■JIAホットニュース/News:
    ・2008年度オープンデスク登録事務所募集 提出期日:2008年3月14日(金)
    ・構造設計一級建築士及び設備設計一級建築士の資格取得のための講習会
    ・第6回 大学院修士設計展への設計作品出展作品募集中
    ■What’s New
    ・JIA建築家architects最新号2008.03 シリーズ「建築界を再考する」第2回
    ■ 設計競技(コンペ)情報
    ・UIA(世界建築家連合)の2008年トリノ大会関連コンペのお知らせ
    ■地域会・賛助会・交流委員会からのお知らせ:
    ・JIA関東甲信越支部 交流委員会のホームページ
    ■インフォメーション/行政関連
    ・都市部における公図と現況のずれの公表(第三次公表)について
    ・第3回公的不動産の合理的な所有・利用に関する研究会
    ・「第2回サステナブル建築賞」受賞作品が決定
    ■会員からのお知らせ
    ・未来都市フォーラム「NEXT CITY FORUM」
    ■建築家ONLINE:
    ・一般の方々向けに建築や建築家についての情報発信サイト
    ■Architect FILE
    ・顧客支援システム(アーキテクツファイル)登録募集
    ■JIA関東甲信越支部広報委員会ブログ「JIA広報通信」
    ・支部・地域会の活動をリアルタイムに報告できるように整備中
    ==================================
    ■本部・支部からのお知らせ
    ==================================
    ・【 速報 】大阪府知事選挙の公開質問状結果
    公共工事の設計者を決める方式についての質問に対する解答
    http://www.jia.or.jp/news/jia_news/2008/0125fuchijisen.htm
    ==================================
    ■委員会・部会からのお知らせ
    ==================================
    ・建築交流部会/2007年度・第48回の活動報告を掲載しました。
    http://www.jia-kanto.org/members/kaiin/bukai/kenchiku_koryu/2007bukai_report.html
    ==================================
    ■JIAホットニュース/News:
    ==================================
    ・2008年度オープンデスク登録事務所募集 提出期日:2008年3月14日(金)
    より多くの学生に機会を提供する為に、ぜひ受入のご登録を頂けますよう
    ご協力お願い申し上げます。
    http://www.jia.or.jp/boshuu/2008/02open.htm
    ・構造設計一級建築士及び設備設計一級建築士の資格取得のための講習会
    平成18年12月20日に公布された新建築士法において、構造設計一級
    建築士制度及び設備設計一級建築士制度が創設されました。
    http://www.jaeic.or.jp/topics-kkaisei_kosyu.htm
    ・第6回 大学院修士設計展への設計作品出展作品募集中
    開催概要
    JIA関東甲信越支部主催の「修士設計展」ホームページの会期
    平成20年7月14日?平成21年7月15日(1年間)
    なお、第1回目からの作品も見ることができます。
    http://www.jia-kanto.org/shushiten/2007/2008bosyu/index.html
    ==================================
    ■What’s New
    ==================================
    ・JIA建築家architects最新号2008.03 シリーズ「建築界を再考する」第2回
    http://www.jia.or.jp/service/newsletter_jia/2008/03.htm
    ==================================
    ■ 設計競技(コンペ)情報
    ==================================
    ・UIA(世界建築家連合)の2008年トリノ大会関連コンペのお知らせ
    ○TOTEM ::: Competition for students
    【登録・提出】2008年3月27日(木)。
    http://www.totem.uia2008torino.org/
    ○INFO POINT ::: Competiton for architects under 35
    【登録・提出】2008年3月4日(火)?11日(火)。
    http://www.infopoint.uia2008torino.org/
    ==================================
    ■地域会・賛助会からのお知らせ:
    ==================================
    ・JIA関東甲信越支部 交流委員会のホームページ
    建築を具現化していくパートナーとして、技術や情報交流を図るために
    協力して様々な活動をしています。
    http://www.jia-kanto.org/koryu/index.html
    ==================================
    ■インフォメーション/行政関連
    ==================================
    ・都市部における公図と現況のずれの公表(第三次公表)について
    (621市区町において公図約25万枚分を追加)(国土交通省08.02.28)
    http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha08/03/030228_.html
    ・第3回公的不動産の合理的な所有・利用に関する研究会
    (PRE研究会)の開催について (国土交通省08.02.27)
    http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha08/03/030227_2_.html
    ・「第2回サステナブル建築賞」受賞作品が決定
    《(財)建築環境・省エネルギー機構08.02.21》
    http://www.ibec.or.jp/hyosyou/2th-index-kenchiku.html
    ・第17回BELCA賞 《(社)建築・設備維持保全推進協会08.02.14》
    http://www.belca.or.jp/belca4.htm
    ・建築設備士に一級建築士受験資格を付与することについて
    (国土交通省08.02.07)
    http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha08/07/070207_.html
    ・告示1206号業務報酬基準見直しに係る実態調査 2月18日から3月16日
    ((財)建築技術教育普及センター、各建築団体)(PDF)
    http://www.mlit.go.jp/singikai/infra/architecture/kihonseido/images/071219gijisidai.pdf
    ・「サステナブル住宅」特集(住宅情報提供協議会)
    http://www.sumai-info.jp/sustain/index.html
    ==================================
    ■会員からのお知らせ
    ==================================
    ・未来都市フォーラム「NEXT CITY FORUM」
    未来を考慮した都市づくりについて提案し、議論し、実現していく場です
    みなさまのアイデア、議論へのご参加を歓迎いたします。
    http://www.next-city.com/main/
    ==================================
    ■建築家ONLINE
    ==================================
    ・一般の方々向けに建築や建築家についての情報発信サイト
    http://www.jia-kanto.org/
    ==================================
    ■Architect FILE
    ==================================
    ・顧客支援システム(アーキテクツファイル)登録募集
    http://www.jia-kanto.org/architectsfile/
    ==================================
    ■JIA関東甲信越支部広報委員会ブログ「JIA広報通信」
    ==================================
    ・支部・地域会の活動をリアルタイムに報告できるように整備中
    http://jia-kanto.seesaa.net/
    ==================================
    ■広報関連
    ==================================
    13:16 2008/02/04 広報委員会
    ・会報誌Bulletin広告募集 NEW! 11/29
    http://www.jia-kanto.org/members/public/0612koukoku.html
    ———————————————————
    ※このメールマガジンの利用方法
    インターネットに接続した状態で、それぞれの見出しの下のURLをクリック
    して下さい。
    ブラウザが起動して該当するページを見られます。
    ——————————————————————-
    ※このメールマガジンへの掲載には、支部ホームページに原稿をお寄せ下さい
    http://www.jia-kanto.org/members/public/oshirase.html
    ——————————————————————-
    ※このメールマガジンについてのお問い合わせは
    JIA関東甲信越支部: info@jia-kanto.org まで

    ※このメールマガジンに掲載された情報は、すべて支部会員向けサイト
    http://www.jia-kanto.org/members/ から見られます。

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・http://www.next-city.com/main/modules/bwiki/index.php?%B7%FA%C3%DB%A4%CE%BC%AB%CD%B3%C5%D9%A4%CB%A4%C4%A4%A4%A4%C6

    ⇒改修物件を表彰するBELCA賞に国際文化会館など10件
    http://www.nikkeibp.co.jp/news/const08q1/560996/

    インフォメーション(重要)
    http://www.next-city.com/main/modules/bulletin/article.php?storyid=45

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