西日本豪雨災害・北海道胆振東部地震(

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    亀井 天元
    キーマスター

    西日本豪雨災害・北海道胆振東部地震(Re: 池袋本町都市計画道路(補助73号・82号線)建設問題から・・・)>Re1>Re2>世界遺産検定から

    https://www.asahi.com/articles/DA3S13566315.html

    https://www.nikkei.com/article/DGKKZO32740470X00C18A7EA2000/

    https://www.asahi.com/articles/DA3S13577300.html

    https://www.nikkei.com/article/DGKKZO32778020Z00C18A7EA2000/

    http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018071002000191.html

    https://www.asahi.com/articles/DA3S13579519.html

    https://www.sankei.com/column/news/180713/clm1807130004-n1.html

    https://newswitch.jp/p/13683

    https://www.asahi.com/articles/DA3S13556772.html

    https://www.nikkei.com/article/DGKKZO32596400U8A700C1CC0000/

    https://www.kensetsunews.com/archives/211463

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    この7月、西日本でとんでもない豪雨災害が発生した。
    http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=257
    この災害の復旧だけでなく、犠牲を伴った経験を国はもちろん全国の自治体の施策に反映されるべきです。
    https://www.kantei.go.jp/jp/tyoukanpress/201807/27_p.html
    (16日記)

    続いて異例のルートで東から西へと通常と逆走している台風12号。
    中国地方から九州地方へ進んで、関東から西、広いエリアに被害が出ている。
    29日17時半頃に福岡県豊前市付近に再上陸。30日午前0時には長崎付近。
    その後は九州西岸でカーブするように南下。あすの正午には薩摩半島の西の海上へ進むという。
    週明けにかけ、迷走を始める恐れが出てきた。(29日追記)
    http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=765
    http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=780
    http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=781
    31日に(火)かけて、やや発達しながら種子島・屋久島地方を反時計回りに進み、その後は西へ向かう見込み。
    九州や四国の太平洋側を中心に土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒・注意するとともに、九州南部を中心に強風や高波に注意が必要。(7月30日追記)
    http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=257

    東京都の補助73号・82号線は、不燃化特区内の唯一、十字に交差する特定道路整備事業だ。鉄道と国道、都道に囲まれるエリアに掘割形状の十字路(アンダーパス)は、特別な設計上の配慮がなければ地域は分断される。特に北西の一角(池袋本町3丁目の一部)は街区として住民生活が成り立つのか心配される。さらにハザードマップの浸水域を結ぶことになるこの道路は、降雨量1000mmがニュースで流される昨今、道路エリア全体がハザードマップの侵水域になる危険がある。こうしたことに対しての将来像も示されないまま、東京都の収用が続き、多くの人々の生活が根こそぎ変わらざるを得ない状況が発生している。この地域に3軒あるお風呂屋さんは2軒が収用され1軒になってしまう。周辺には不燃化特区で解体されるお風呂屋さんも見受ける。鉄道をくぐる必要から、クロスの掘割となるわけだが、交差点はどのような形状になるのだろうか?。上下で交差せずに直進させるのだろうか?。谷底の交差点で側道?と既存道路(細街路)付けはどうなるのか?。不燃化特区内に影響が出る平均地盤面高さ、道路斜線も不明の状況で、これでまともに地域の建築設計ができるわけない。立ち退きも「切り取り補償」などと称する、建築家には理解不能の、事態が発生しているのだ。まるで建築を豆腐や羊羹のように考え、補償費を算出するという。全くわけのわからない事態が粛々と、防災防火の1点のみで推し進められている・・・。東京都や自治体のまともな技術職(いないようだが)は、何をしているのかと言いたい。まさに道路がまちの十字架にならんよう願うのみ。
    国や都の交付金を背景に、個人に1000万円超の助成をして解体を促す特区自治体もあるようだが、おかしなことだが老朽の根拠は国が示す既存住宅状況調査の基準とは違っている。
    http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=841
    解体前の調査資格者の住宅状況の把握もないまま、税務署と法務局の申請者の提供資料のみで面積や規模構造を判断し、現場の確認も軽視している・・・。会計上の償却年数で老朽建築としている。助成事務を行う自治体には説得力のある独自基準を構築する準備も余力も気概もないのだ・・・。
    http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=802

    9月4日東京、どことなく不気味な雰囲気、そんな天候の朝を迎えた。
    http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=840
    台風21号は昼頃上陸するようだが・・・。
    非常に強い台風21号が9月4日、西日本を直撃し、猛威をふるった。インターネット上では、ビルの看板が飛ばされたり、トラックが横転したりする様子を映した動画が次々と投稿されている。屋上の違法設置たてものが落下したり、屋根が飛んで行ったり、仮設の足場が崩れたり、工事中のタワークレーンが折れたりの事故も見受けられ、短期風荷重による害の怖さを目の当たりにする結果となった。
    https://www.youtube.com/watch?v=rNcOjpZcdhI
    奈良県教育委員会は5日、同県斑鳩町にある世界遺産・法隆寺で、いずれも国宝の建造物である「金堂」と「五重塔」に、台風21号の強風による被害が見つかったと発表した。
    金堂では風鐸の舌部分(縦約19センチ、横約32センチ)が落下し、五重塔でも相輪につり下げられた風鐸の舌部分(縦約11センチ、横約7センチ)2枚が落ちた。
    http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=793

    9月6日03:08頃、胆振地方中東部を震源とするM6.7の地震があり、北海道安平町で震度6強の揺れを観測。
    土砂崩れ、家屋倒壊が発生した。
    厚真町は震度7と発表された。
    https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180906-00400368-fnn-soci
    直近の台風21号による大雨により山間部の地盤が緩んだことで、災害規模が大きくなったとの見方。
    http://www.next-city.com/main/modules/bulletin/
    8日(土)、最大震度7の北海道胆振(いぶり)東部地震、余震活動は続ているものの、回数は少し落ち着きを見せているという。
    https://twitter.com/kantei?cn=ZmxleGlibGVfcmVjc18y&refsrc=email
    9日(日)夕方、すでに140回以上の地震が発生。全壊、半壊、被害の住家が多発。
    厚真町では1000人が避難生活、全域の断水が発生中という。
    10日にかけ、再び強い雨が予想されている・・・。

    関東で18日夜、局地的に激しい雨が降った。気象庁は、低い土地の浸水、河川の増水への注意を呼びかけている。都内では大田区と板橋区に洪水警報、計11区に大雨警報が発令された。

    琉球新報 9/30(日) 17:14配信、台風24号(チャーミー)の強風により、25メートル、40トンの巨大観音菩薩(琉球金宮観音菩薩像)が台座から倒れた。

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    https://www.nikkei.com/article/DGXKZO32599930U8A700C1KE8000/

    https://www.decn.co.jp/?p=101008

    https://mainichi.jp/articles/20180719/ddm/005/070/028000c

    http://qbiz.jp/article/136361/1/

    https://www.kensetsunews.com/archives/208719

    https://mainichi.jp/articles/20180628/ddm/013/040/017000c

    http://chuplus.jp/paper/article/detail.php?comment_id=561900&comment_sub_id=0&category_id=131&from=local&category_list=131

    https://www.decn.co.jp/?p=101076

    https://www.nikkei.com/article/DGKKZO32962600T10C18A7TCJ000/

    https://mainichi.jp/articles/20180717/ddm/005/070/038000c

    https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/kobe/nation/kobe-20180723012

    http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=40

    #687
    亀井 天元
    キーマスター

    Re2: 西日本豪雨災害・北海道胆振東部地震(Re: 池袋本町都市計画道路(補助73号・82号線)建設問題から・・・)

    JIA住宅再生部会セミナー 建築士の新たな業務「既存住宅状況調査技術者」とは。

    2018年9月5日(水曜日) 18:30〜 JIA館1階建築家クラブにて CPD2.5単位が開催された。

    講師:東京建築士会副会長 株都市建築設計事務所デザインタンク 代表取締役 山中 誠一郎
    2017年2月に「宅建業法改正」に伴う建築士の新しい制度として国土交通省が「既存住宅状況調査技術者」という資格を告示化した。
    この新しい資格に対して、(公社)日本建築士会連合会が2016年まで行ってきた「建築士会インスペクター養成講座」を発展的に解消し、この新しい制度に対応した講習会を開催することとなった。
    現在、(公社)日本建築士会連合会は国土交通省に講習登録団体として登録し47都道府県でこの講習会を随時開催している。因みに(一社)東京建築士会では昨年6月からこの講習会を15回ほど実施している。
    当会ではすでに全国で15000人以上の調査技術者の登録を行っている。この制度の現在の運営状況と今後の問題などに関してであった。

    http://www.next-city.com/main/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=117

    #685
    亀井 天元
    キーマスター

    Re1: 西日本豪雨災害・北海道胆振東部地震(Re: 池袋本町都市計画道路(補助73号・82号線)建設問題から・・・)

    (公財)建築技術教育者普及センター平成30年度普及事業助成の研修会「災害に係る住家の被害認定」が、2018年9月12日(水)より、全6回にて開催される。
    「災害に係る住家の被害認定基準運用指針(内閣府)」を活用した住家被害認定の研修会で、調査技術に習熟した技術者の育成を図ろうとするものである。
    本研修会を受講した技術者名簿を整備し、今後の災害時の備えとする。

    日時:毎月第2水曜日18時~21時
    場所:建築家会館 3階大会議室 (渋谷区神宮前2-3-16)

    第1回 2018年9月12日(水) 「災害に係る住家被害認定調査の概要」
    第2回 2018年10月10日(水)「地震災害」
    第3回 2018年11月14日(水)「地震災害」
    第4回 2018年12月12日(水)「水害」
    第5回 2019年1月9日(水)  「水害」
    第6回 2019年2月13日(水) 「風害及び液状化」
    (順序が入れ替わる場合がある。専門家の協会、団体に所属されている方はどなたでも受講できる。)

    問い合わせ:災害総合支援機構事務局 庫川
    kurakawa@rmo.or.jp

    主催:一般社団法人 災害総合支援機構
    後援:災害復興まちづくり支援機構、公益社団法人日本建築家協会、
    公益社団法人日本建築士会連合会、一般社団法人東京建築士会
    http://www.next-city.com/main/modules/bulletin/

    http://www.next-city.com/main/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=114

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    #690
    亀井 天元
    キーマスター

    世界遺産検定から

    世界遺産検定は人類共通の財産・宝物である世界遺産についての知識・理解を深め、学んだ内容を社会に還元することを目指した検定。2006年に始まり、20万人が受験、10万人以上が認定された。
    認定率、17年実施検定の平均認定率(受験者のみ)によると、マイスター49%、1級20%、2級%、3級78%、4級89%。1級認定者は1級リスタ(Re-study)受験制度があり、合格者には新しい日付の認定証が発行され、不合格でも認定取り消しにはならない。

    4級:世界遺産の見方を知り、日本を中心とする世界の有名な遺産を通して世界の広さを学ぶ。
    3級:世界遺産条約の理念を理解し、地理や歴史に登場する代表的な世界遺産の価値を学ぶ。
    2級:世界遺産条約の理念や関係機構について理解し、各地域を代表する世界遺産の多様性を学ぶ。
    1級:世界遺産条約の理念や諸概念、関係機関について理解し、世界の全遺産の普遍的価値を学ぶ。
    マイスター:世界遺産条約の理念や諸概念を理解し、世界遺産に関する諸事情について自分の意見をもつ。
    マイスターは論述3題、1級以降はマークシート形式の試験となっている。

    特に時代変化のスピードが加速度的には早まる今日、わずか築50年の文化財級の建築は築15年の仮設物級建物とともに、老朽の名のもとに、老朽の判断もなく、ごみとされ、すべて公費を投じ解体除却される状況が起きている。一方では自然災害建築に、涙金の再建復興資金しか用意されていない。とかく縦割り社会がはびこり、自分の意見を持たない管理職が重宝され、骨抜き人間が、ややもすると国家をも動かす場所に無意識安住する時代だ。自分の意見を持つことに目標を置いている資格制度は大したものだと思う。多様化した建築資格も、この方向を持つことが必要だと思う。また建築には定期講習の制度があるが、これはすべての建築士に求められているわけではない。とりっぱなしでも・・・の、この辺りを丁寧に見直す時期に来ているのではないか。

    今月の世界遺産


    http://www.next-city.com/main/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=124
    http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=82

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