( 旧) 豊島区立中央図書館について ゲスト
モーゲージローンはいいねぇ。
手をかけた資産の価値が評価されるということだからね。
面積・構造・築年・○○駅より○分だけで、価値が決まるんじゃあねぇ。土地や建物の履歴や周辺環境も含めて、綿密に複合評価されるようにならないとね。そうゆうところに、ITや情報管理技術を大きく生かすべきだね。今回示された、いさなのドキュメント類にしても、貴重な図書館の資産価値の一部で、こうしたものが都市のベースとなってきちんと引き継がれていかないと、いつまでも面積~の価値基準から脱却できないし、日本の、今の命がけローン・・・これじゃぁ、なかなか味わい深い街に脱皮しないよなぁ。イギリスなんかは、お父さんが日曜大工で家をどんどん手入れして、引っ越す時には、買った時(越してきた時)より建物を高く売る人もいるそうだからねぇ。物が大切にされるし、時間かけるだけ夢があるんだよ。(多くの日本人はツルピカ新品にしか価値を見出せないような情けなさだけれど、)都市の文明文化も、そんな事から大きく醸成されていくんじゃあないのかなぁ。