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亀井 天元キーマスター
不足する保育園の、学校や幼稚園の空き室利用(そんなこと誰でも考えますが)・・・
国では、今後5年間で、学校の空き教室を(保育所>保育園)に活用することを決定。さらに学校の耐震補強工事に900億円を投入するとしている。しかし、耐震補強した学校や幼稚園施設(教育施設)を、用途(別表違い)変更して保育所(児童福祉施設)として活用するには、新築時の検査済み証がない場合ほぼ不可能。同様の事情から、古い事務所ビルなどの空きスペース活用もままならない。
今はバリアフリー法もできている。
新築間際の高層ビルの事務所や店舗の需要も落ちており、賃貸マンション事業も消費税増方向の暗雲で落ち込んでおり、これらでこのところ急遽保育事業に目が向けられておりますが・・・。
とにかく建築基準法(最低基準?とされている)の改正が必要である事はもちろんですが、それよりも先に、都市部で、関係法で特区の網掛けをする必要がある。もちろん運営面でも様々な手当てが必要。このことの問題の深刻さを、トップ官僚や国会議員はどれくらい理解しているのだろうか? http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=229
http://www.wagamachigenki.jp/saisei/index.html
現状では、必然的に今後は様々な運営形態の保育施設が出てくることとなるが、人格形成にきわめて多大な影響を及ぼす幼児乳幼児が過ごす空間と時間の、その重要な選択眼はとりあえず親の心眼ということです。
http://www1.mhlw.go.jp/topics/hoiku/tp1212-1_18.html
http://www.pref.toyama.jp/branches/1267/anzen_check_list.htm#9~12か月
都市部にあっても、野生のように育てられる可能性に期待したい。
http://www.savechildren.or.jp/sc_activity/japan/
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg3552.html・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2010.10.21、認可保育所が満員で入所できない「待機児童」の早期解消を目指し、待機児童解消を目指す「子ども・子育て新システム」の前倒し実施について検討するため、菅首相が設置した首相直属の「待機児童ゼロ特命チーム」は21日午前、首相官邸で初会合を開いた。
特命チームトップの主査を務める岡崎少子化相は会合後、記者団に「特区的な形になるかもしれない。ポイントを絞って(効果が)分かるような形を作りたい」と述べ、待機児童の大半が集中する都市部での規制緩和に前向きな姿勢を示した。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101021-OYT1T00560.htm都市に凛と現存する木造平屋在来工法300平米壊して・・・建てるそうです。びっくりであんぐり。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=242— 亀井天元 (@tkamei) April 5, 2010
名ばかり地域主権…国への不信、知事会あらわ 特区共同提案
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/101116/lcl1011161435001-n1.htm2010.11.15、共同提案は、47都道府県知事全員が連携し、35都道府県が提案するものから、47すべての都道府県が提案するものまで、23項目の提案がなされた。根拠法令は、児童福祉法、児童福祉法施行規則、児童福祉施設最低基準など、厚生労働省所管の制度に関するもので、建築基準法やバリアフリー法に及んでいるものはない。自治体の長には法曹界の専門家もいるのだが、建築法に及んでいないのは、よく言われるように、弁護士も建築基準法はよくわからんということのようだ。最も自治体でも保育関係課に建築プロパーの職員がいる役所は、ほとんど皆無のようだ。建築職員は縦割りにこじんまりとせず、豊かな建築観を周囲に誘導すべきである。
国に対して「子ども・子育て新システム」については別途各地の議会より意見書も出されている。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=247亀井 天元キーマスターお別れ虚白庵、UIA?大会
いさな
昨日の虚白庵は、雨天の中、
わずか3時間に
600人くらいは来たようで、
歩道に行列ができていたのにはびっくりしました。
すでに解体工事寸前ということで、そのほかの事情もあるようですが、
見せ方とお別れ会の趣旨にたいして、
気持ちにそぐわないものを感じた方も
少なくはなかったようでした。
建築の葬式にしても
無粋な感を免れないのではないでしょうか。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=125目前に迫った、24回目となる、3年に1度の世界の建築祭、 世界100カ国以上が参加するUIA東京大会(2011年9月25日~10月1日)では、www.uia2011tokyo.com
世界から日本があきれられないよう、
http://www.next-city.com/main/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=27・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第1回 1948年 ローザンヌ(フランス) – 新たな責務に直面する建築(Architecture Faced with its New Tasks)
第2回 1951年 ラバト(モロッコ) – 建築はいかにしてその新たな責務を果たせるか?(How Architecture is Dealing with its New Tasks)
第3回 1953年 リスボン(ポルトガル) – 岐路に立つ建築(Architecture at the Crossroads)
第4回 1955年 ハーグ(オランダ) – 建築と建物の進化(Architecture and the Evolutions of Building)
第5回 1958年 モスクワ(ソビエト連邦) – 建設と再建(Construction and Reconstruction)
第6回 1961年 ロンドン(イギリス) – 新しい技術、新しい材料(New Techniques and New Materials)
第7回 1963年 ハバナ(キューバ) – 発展途上国の建築(Architecture in Underdeveloped Countries)
第8回 1965年 パリ(フランス) – 建築家の訓練(The Training of Architects)
第9回 1967年 プラハ(チェコスロバキア) – 建築家と人間環境(Architecture and the Human Milieu)
第10回 1969年 ブエノスアイレス(アルゼンチン) – 社会的要素としての建築(Architecture as a Social Factor)第11回 1972年 ヴァルナ(ブルガリア) – 建築と余暇(Architecture and Leisure)
第12回 1975年 マドリード(スペイン) – 創造性と技術(Creativity and Technology)
第13回 1978年 メキシコシティ(メキシコ) – 建築と国の発展(Architecture and National Development)
第14回 1981年 ワルシャワ(ポーランド) – 建築・人間・環境(Architecture, Man, Environment)
第15回 1985年 カイロ(エジプト) – 建築家の現在と未来の責務(Present and Future Missions of the Architect)
第16回 1987年 ブライトン(イギリス) – シェルターと都市/未来の世界を築く(Shelter and Cities – Building Tomorrow’s World)
第17回 1990年 モントリオール(カナダ) – 文化と技術(Cultures and Technologies)
第18回 1993年 シカゴ(アメリカ) – 岐路に立つ建築/持続可能な未来を設計する(Architecture at the Crossroads – Designing for a Sustainable Future)
第19回 1996年 バルセロナ(スペイン) – 現在と未来/都市における建築(Present and Futures. Architecture in Cities)
第20回 1999年 北京(中国) – 21世紀の建築(Architecture of the 21st Century)第21回 2002年 ベルリン(ドイツ) – 資源としての建築(Resource Architecture)
第22回 2005年 イスタンブール(トルコ) – 建築のグランド・バザール(Grand Bazaar of Architectures)
第23回 2008年 トリノ(イタリア) – 建築を伝える(Transmitting Architecture)
第24回 2011年 東京(日本) -「DESIGN 2050」-
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・建築5会などの気の入った真剣な取り組みとなるのか憂慮される。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=139
東京都も、オリンピックのためにため込んだ膨大な基金の0.1パーセント(2億円)を、
東京から世界の建築文化のために拠出するくらいの取り組みがあってもよいのではないか。、
オリンピックのようなスポーツ文化活動などに比べ、UIA大会のような建築のオリンピックのような世界的な建築文化活動が、
国によっては、学生や、建築家など清貧な芸術家の篤志涙金で維持されてきている現状に、
そしてまた今回の東京大会ではこの種の金2億円を集めようとしていることに、
きわめて大きな疑問を感じざるを得ない。
http://www.cao.go.jp/sasshin/hatomimi/re_hato/uketsuke.htmlせめて建築団体は、進化したバウハウスとなり、 http://www.next-city.com/main/modules/amaxoop2/article.php?lid=22
市民、国民の支持を得て、絵画彫刻始め服飾陶芸・・・衣食文化まで、職人的な文化から、
この国の再構築に取り組む時期に来ていることを自覚すべきで、
着実な取り組みこそが世界の信頼と支持を得られるのでないのか。 http://www.youtube.com/watch?v=ADE3ioDJchIhttp://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/ap100326.html
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その後、3.11により、UIA東京大会(2011年9月25日~10月1日)の内容が根本的に再検討せざるを得ない状況となった。
http://www.next-city.com/main/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=48
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http://www.next-city.com/main/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=54
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=284
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=285第24回 2011年 東京(日本) -DESIGN 2050( Beyond Disasters, Through Solidarity,Towards Sustainability )
http://www.uia2011tokyo.com/ja/亀井 天元キーマスター実家展なるもの
いさな
銀座INAXギャラリーで、「実家展」なるものを観た。
山形の旧家の解体で、様々なもちものが展示されていた。
特に凄味のあるのは、日の丸のぶら提灯。
家のものが戦争に行く時に玄関先に下げたという。
雨に打たれ血痕のごとく滲んだその日の丸は、
空間に英霊の魂を感じさせ、半端ではない妖気すら漂う凄味。
今後巡回展を続けるとのことである。
たまたま明日は解体直前の虚白庵(中野区江原町2)を見学することとなっているが、
改めて、建築に関わり、そこに込められた尋常ではない人々の、
人魂を観る思いがした。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=125
http://www.next-city.com/main/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=81亀井 天元キーマスター住宅エコポイント
建築界では、本質に切り込んで無い小手先細工との声もあるが、・・・
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=43鳩山内閣メールマガジン 第22号 2010/03/11 から(抜粋)
☆今週から始まった住宅エコポイントについて
前原大臣が語ります☆ちょうどこの月曜日から、住宅エコポイントの申請受付が始まりました。
新築だけでなく、例えば、窓の断熱化のためのリフォームなども対象となっ
ています。環境に優しく、光熱費が節約できて家計にも優しい家造りが進む
ことを期待しています。地球温暖化を防ぐという大きな目標も、それぞれのご家庭や企業、地域で
の知恵を絞った工夫や取組の積み重ねがあってこそです。政府では、2020年までにCO2などの温室効果ガスの排出量の25%
削減を目指し、「チャレンジ25」キャンペーンを進めています。あらため
て、みなさまお一人おひとりのご家庭や職場、地域でのチャレンジをお願い
したいと思います。┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━---— …・・・┓
┃ 前原大臣が語る ┃
┗・・・… —---━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
[住宅エコポイントで住宅の省エネ化に弾みを]
国土交通大臣
前原 誠司(まえはら せいじ)みなさん、こんにちは。国土交通大臣の前原誠司です。
今日は、住宅エコポイントについてお話しします。
我が国は、二酸化炭素などの温室効果ガスの排出を2020年までに19
90年比で25%削減するとの野心的な目標を掲げました。この目標を達成
するためには、温室効果ガス排出量の伸びの大きい家庭・業務部門での対策
の強化、特に住宅の省エネ化を進めることが大切です。本年1月28日に成立した平成21年度第二次補正予算に「住宅版エコポ
イント制度の創設」が盛り込まれ、3月8日からポイントの発行・交換の申
請の受付を始めました。住宅エコポイントは、エコ住宅の新築やエコリフォームに対して、様々な
商品等と交換できるポイントを発行するものです。発行されたポイントが次
の消費活動につながり、景気回復に貢献する効果も期待されますが、中長期
的なCO2削減を見据えて、住宅でのCO2削減に弾みを付けるきっかけと
なるという点で大きな意味があると考えています。住宅エコポイントは、国民の皆様方から大変高い関心を寄せられています。
家庭の省エネを進めるためには、住宅そのものの省エネ性能を高めることに
加え、住まい方などのライフスタイルを通じて省エネ化に取り組むことが大
切ですが、住宅エコポイントはその第一歩となるものと思います。住宅を建
設しようとする皆様あるいは住宅のリフォームをしようとする皆様に、その
趣旨を十分御理解いただき、制度が円滑に実施されるよう努めていきたいと
思います。住宅は、人間が尊厳を持って豊かな生活をいきいきと送っていける大事な
空間です。住宅エコポイントを活用していただき、環境にやさしい質の高い
住空間が実現され、それにより、国民の皆様の暮らしが、より豊かになるこ
とを期待します。※ 住宅エコポイント(住宅エコポイント事務局ホームぺージ)
http://jutaku.eco-points.jp/亀井 天元キーマスター新しい公共・・・
この前、この国の有名な人が「新しい公共」とかゆうものについて述べていた。
http://wwwc.cao.go.jp/lib_002/koukyou/100425forum.html
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=176
http://www5.cao.go.jp/entaku/pdf/member.pdf
このことをよく聞いていると、空間の公共性ということでは、民も官も差がなくなってゆくのではなかろうか。http://www.asahi.com/national/update/0213/SEB201002130010.htmlインシュリンを打ちながら酒を酌み交わしながら、また別の知人は、「そのうちぴかぴかの廃墟が出てくるぞー」とも言っていた。http://www.youtube.com/watch?v=CPCq3yo4SLc&feature=channel
いや既に出てきています。
http://www.youtube.com/watch?v=1PD5v_2xoB0&feature=relatedまあぴかぴかの廃墟よりは、程よい公共空間が増えるほうがまだよいのではなかろうか。
http://www.youtube.com/watch?v=6pWrR_H3VLk&feature=related
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=43
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=261
http://www.youtube.com/watch?v=W_WjDxMToFMhttp://www5.cao.go.jp/npc/suishin.html
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=261
http://www.next-city.com/bubaigawara/index.html
http://www.next-city.com/main/modules/weblinks/
http://www4.zero.ad.jp/moku-ken/
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=46亀井 天元キーマスター1206号から告示15号へ
このことは、建築論議同様、極めて身近の関係者だけの話となっていて、認識すべき人に浸透していない。特に川上業務を牛耳る人間が、ほとんど建築の素人で、建築関係者がいても発言もない。発言の場もない。やがて多数決で物事が進んでゆく。こうした現状からして、いたしかたない事なのかもしれない。やはりこの件は近未来の初等教育に期待するしかないのか・・・。建築学校を始める建築家も出てきているようだ。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=294
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=138
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=236
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=64設計することと建築確認をとる事とは別物なので、確認取得関連業務は、設計から切り離し、告示15号を再検討すべきである。公共工事の場合、民間工事と異なり丙の明記はない。甲乙の二者契約となっている。設計変更、契約変更を伴う監理は、会計法などにより監督員(役人)が行うこととなっていて、監理委託は補助業務のみとなる。乙に対して甲の監督員は氏名をあげて示される。このことからしても、公共建築にあっても、市民のために、重要事項説明書をのこすべきである。きちんと仕事するには、公的機関のインハウス設計者も保険に入り、重要事項説明に個人で責任を負い名前を出すのが当然である。このあたり曖昧にするから15号の運用も不明確になるのだ。設計委託も、現実には補助業務委託から、建築家委任委託まで存在し、この意味でも現在の15号はいまだ大味と言わざるを得ない。全く創造力を必要としない?10人・日程度の業務は物品発注されている。
かつての公共工事の底支えは消え去り、甲の代表選手である総括監督員は、創造とはかけ離れたところにいる。管理・監理の連携で、より付加価値の高い空間を生み出すことなど、もはや物語の世界になろうとしている。
12.21その後の児童館改修工事では、真っ赤な窓飾り(赤いファサードの建築的要素)は、あっさりとなくなっていた。http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=78
都市に組み込まれた内向きの建築、空間の広さよりも空間の質を尊ぶような、多様な材料と彫刻、色彩により規定されるイスラムの空間のようなものは、この国ではまだまだ一般に理解度が低いようだ。 http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=40公的機関の契約のトップ責任者にあっても、工事発注と物品発注の区別すら(市民に及ぼす影響の違い、事の重大性)理解していない。工事や設計の素人が物品発注で出鱈目に工事を出している。借主がいつのまにか建て主にすり替わって工事発注の扱いになっている。事前使用で建築主事がやむなく求めるところの12条報告が、いつの間にか確認同様に扱われ、なんらの躊躇もなく公的な扱いも進む。違反も見え隠れ、公共(建築)工事の品確法も何処へやら。でこれまた、建築に対する文化芸術神秘性に対する理解欠如と言うより、遥かにそれ以前の品質が確保されないと言うことで、つけはすべて市民に回る。それでも近未来の初等教育などに期待するしかないのか・・・。
http://education.blogmura.com/
http://allabout.co.jp/gm/gc/184257/2/
http://www.mlit.go.jp/gobuild/hinkaku/shien_panph.pdf
http://www.tokyokenchikushikai.or.jp/sale/20070618yakkannewold.pdf
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/const/kengyo/yakkan/KAISETU.htm
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=172
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H17/H17HO018.html
亀井 天元キーマスター木造の・・・
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk_000028.html
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/091207/acd0912070252003-n1.htm
http://www.next-city.com/main/modules/amaxoop2/article.php?lid=151
木造建築のすすめ
発行:一般社団法人 木を活かす建築推進協議会
http://www.kiwoikasu.or.jp/
編集:(財)日本住宅・木材技術センター
http://www.howtec.or.jp/
編集協力:国土交通省住宅局
発行日:初版/平成21年11月
http://www.kiwoikasu.or.jp/gijyutsu/susume.pdf色々がんばってるのはわかるけれど、文芸論でもなくて、もっとダイレクトで、新築の話じゃあないのが都市部の事情なんだが・・・。
1「始まったマンションの放棄」10月31日[ 土]
2「都市マスタープラン」11月14日[ 土]
3「都市計画事業」11 月29日[ 日]
4「ゾーニング」12 月19日[ 土]
5「建築確認」1月10日[ 日]
6「法改正」1月23日[ 土]
http://jia.or.jp/event/event/2009/1031renzokusympo.pdf営繕人が元気がない。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=236
発注の仕組みがガタガタだね。
契約人にマインドがない。
自治体だと地方自治法も会計法も生きてないね。
公共建築の仕事が物品発注されている。
重要事項説明書・・・
http://www.jia.or.jp/news/jia_news/2009/1210kokkosho.pdf
関係者は何の不思議も感じてない。
http://www.next-city.com/main/modules/d3pipes/index.php?page=clipping&clipping_id=568
「工事監理」も不在。担当者も関係者も「監理」を理解してない。
他のことで忙しいのか勉強不足。 http://www.webinar-1.jp/courses.php?c=67&s=14
よってきちんとした工事の契約変更もなされないだらだら仕事。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=173
さらに川上に建築家不在だから、・・・
本物へのこだわりなどは微塵もない。
実は建築家も作り手に回って適当に自分の世界に埋没しているほうが
ずっと楽なのです。
新しい告示15号も幻の存在だ。
とにかく素人が予算を組んで計画をする。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=236
今は郵政や企業や大学の施設部でも同じよう。グローバリズム?なんですか。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=19こんなことでは、この国では
作り手がやる気なくなるのも、当たり前だよ。
姉歯事件でも、ベテランの職方や現場管理者から疑問も出ていたはず。
躯体や配筋(書かずに済んだのかも)の施工図で疑問が出ないはずがない。
現場で監理は何してたんだ!
いなかったんでしょう。
素人がボールに集中していたら、
子どものサッカー遊びと同じだ。
見えないところで偽装も出てくる。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=22
建築生産の仕組み全てに係る事なのに、
設計や審査ばかり重くしてもお門違い。
http://www.mlit.go.jp/report/press/house05_hh_000142.html
12条報告を振りかざす赤やだいだい本の虫は、文化を駆逐する。
血液が回らなくなり、この国の都市建築は壊死してきている。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=199
大臣の爆弾発言くらいは必要な状況だ。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=223
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=41
やはり施主教育が大切ですね。(少し時間はかかる?けれど、昔の10年は今は半年で済むから・・・)
http://www.youtube.com/watch?v=xZEM5t3Chcg
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=211
http://www.youtube.com/watch?v=xkZ_PqRjN2Q
急がば回れ。
http://www.youtube.com/watch?v=VOVYcTGVkJs
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=141
(ログイン後)
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=163
http://www.youtube.com/watch?v=idsKG2GRTac
http://www.next-city.com/main/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=35この国の建築発注は狂っている。
原因は初等文化教育の欠如にある。
http://www.next-city.com/main/— 亀井天元 (@tkamei) April 3, 2010
亀井 天元キーマスター逓信から郵政建築へ
いさなと仲間たち
大手町の逓信博物館(逓信ビル)にて、CAP創立1周年記念講演が開かれた。
http://www.next-city.com/main/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=34
記念講演として、郵政建築のオーソリティーである観音氏から、
逓信から郵政建築へ、130年以上に及び、
時代背景と共に作品と作者についても論じられた。
http://homepage3.nifty.com/npo-cap/image/cap09.pdf
http://www.next-city.com/main/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=86
http://www.next-city.com/main/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=881887年逓信省発足。工部大学校造家学科第一回卒業生四人(コンドルの弟子)の一人、佐立七次郎が、逓信省初の選任建築技師として赴任 。運命が伴わずに消えてゆくが、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A5%E9%83%A8%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E6%A0%A1
表現主義の岩本録、分離派をリードした山田守、日本建築を近代建築に昇華させた吉田鉄郎らが輩出。
http://www.next-city.com/main/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=69
戦後、電気通信省(1952電電公社、1985NTT)と郵政省に分割(1949)。省庁再編(2001)で、現業(郵便、貯金、保険)は郵政事業省に、電気通信の監理は総務省に編入。さらに郵政事業庁は郵政公社に改組(2003)。民営化し5社に分割(2007)。 逓信省/郵政省(公社)の営繕部門で設計監理された、官庁組織の作品は、近代建築の規範として、戦前・戦後のわが国の建築界をリードしてきた。
戦後には、官庁営繕の一つではあるが、いちはやく民主主義を標榜し、「簡明な建築」、「妥当な建築」から生まれる、庇の建築(いわゆる「郵政スタイル」)が、大量の建設需要にこたえつつ、質を確保することに多大な貢献をした。小坂秀雄の外務省(コンペにより、郵政省在職中、基本設計から実施設計まで深く関わる)、逓信博物館(逓信ビル)はその白眉とも言える。http://www.mlit.go.jp/gobuild/kasumi_map_04_tyousya_gaimu.htm
各階全面に庇を回すこのスタイルは、建物の機能変化や空調の普及などで、昭和40年代に姿を消し、多様化していくが、やがて建築界の動きに機敏に連動し、時代性を表出する作品が数多く生まれる。 http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=589
すなわち、地域性の尊重、歴史的建造物の保存再生、いわゆるバブリー建築、平成10年ころからはローコスト化、さらに「建築というよりは事業用施設」とするFM志向。民営化した現在、営繕組織は日本郵政株式会社のFM部門として、上海万博の日本産業館なども進行中とのことです。
http://www.next-city.com/main/modules/amaxoop2/article.php?lid=267
http://www.next-city.com/main/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=90こうしたなか、「逓信/郵政建築」の伝統が継承されるかどうか不明だが、民営化のあおりを受けその存在も危ぶまれる建築も多く、「逓信ビル」も、近々、大手町再開発計画で取り壊されるそうで、氏は、特に逓信建築の隠れた名作、そのインテリアも素晴らしい、張 菅雄の「旧簡易保険局」(港区)などの行く末を強く案じている。http://maskweb.jp/b_kanihoken_1_0.html
すなわち、民営化したとはいえ、郵政グループの保有する貴重な文化財としての建築は、136年の歴史を有する公企業の信頼の象徴であり、「由緒正しさ」を示すもの。歴史の継承というだけでなく、経営資産としてもこれらを保存活用し、新生郵政の発展につなげてほしいとまとめた。 http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=378日本らしさを失うほどの行き過ぎた新自由主義と、安定した内需拡大とはほど遠い都市建築行政の沈没が、やがて国防や官僚制社会主義問題に至る、より根源的なこの国の二大問題である。130年に及ぶ本流の流れが、アジア内需に迎合することに不安を感じるのは、私達だけだろうか。すでに国内の容積率の錬金術には陰りがさしている。
http://www.youtube.com/watch?v=Y-D0BIPSgWI&feature=player_embedded#!
http://www.youtube.com/watch?v=HOdUBiyIEa8&NR=1
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=244
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=40
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=41
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=196
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=64
http://www.youtube.com/watch?v=RR-OESlvTS4&feature=related
http://www.jiji.com/jc/movie?p=top181-movie02&s=195&y=&rel=y&g=phl
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=213木造の躯体のつぶやき>>資産としての建造物の状況>>豊島区・千川小学校他 公的な資産の行方から>>資産の行方(失われた10年、20年)は?>>国という資産の行方は?
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=45亀井 天元キーマスターRe: 池袋三越の撤退から>>>>>駅袋事情より>>>>>犬島アートプロジェクトから>>>>>Re池袋事情より>>>>>半世紀前の池袋事情
8月に入り、旧三越池袋店を囲む外周足場が大分高くなってきた。今後どれくらい改修工事が進められ、この建築が今後池袋の街並みと文化に、どのように影響を及ぼしてゆくこととなるのか、この建築の存在が発信することとなる社会的なパワーに、建築的な体臭に、大変興味深いところである。http://hirumas.hp.infoseek.co.jp/WEBZIN/hirumas23.html#0115
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=15
まあいろいろとどんどん過ぎて忘れるからいいのが人間の脳で、また凄いところで、輪廻転生のようにその後途切れずに生まれ出てくるところに、さらに凄い創造があるんですよ。未来に期待できる所以でしょう。
9月末には足場も取れ、極めて静かな大河の流れのごとく改修は進んでいる。耐震補強も付され、天井はにわかに電気店の様相を呈してきた。
http://www.youtube.com/user/yubipoki#p/a
一方西口側は・・・
http://blog.goo.ne.jp/think_pod/e/5b29fac918f8989423064094dd198382http://www.next-city.com/main/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=113
亀井 天元キーマスター既存不適格建築物になるのも、ものすげー大変・・・
現在の建築基準法では、都市部などでの既存ストックの活用(増築や用途変更)が図れません。
運用上(指針、要領、技術的助言なるものなど・・・)、増築(施行令137条の2、1項ニ号により法20条の適用規定が外れないもの)では、
検査済み証がない(既存不適格とならない)と
ほとんど更新計画は不能です。最近でこそ検査済み証の発行率は100パーセントに近付いてはおりますが、
既存ストックの昭和40年50年代は、ほとんど済み証などない(役所の完了検査を受けていない。役所も当時は件数が多すぎて
検査に手がまわらず、公共建築にも検済みが出ていない。)のが実情です。
第一、昔の診断証で、病人の診断をする医者がいるのでしょうか。
他人(あちこち改修し、建設当初建物とは違う)の診断証で患者の手術をする医者はいないのですが、
建築家はどうなんでしょうか。
そして診断(既存部経年劣化、改築部などの検査検証)には基準もないため、
手術(調査設計費・検証費を含む増築事業)費用も見積り不能。
実費精算方式でも取らない限り話は進みません。
耐震補強工事(基礎の補強はほとんど不能)も、建設当初の建査済み証未発効の手当になるわけではないのです。
さらにおかしなことには、ストック活用の川上会議に建築家がいない。
あるいは煙たがられて外されている。
せいぜい賞味期限切れ同様の踊りの先生がいる程度。
あとは高給取りの素人集団、とめどなく会議は踊るわけです。
意味のないシミュレーションや資料づくりもつづく。
結局まだまだ使えるストックはすべて取り壊さざるを得ない事となるか、悲惨なのは都市のポシェ。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=223
清掃工場のように大規模なものでは、取り壊しもできません。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=183
とにかくおかしなところだらけの建築基準法に縛られ、
意欲的な仕事に取り組むには、国内からサッサと出ていかざるを得ないこととなっております。
世代を超えての増改築が、本物の文化を築いてきており、
このままでは、この国の建築、文化は衰退するのでは・・・。
もっとも東京には国宝の建築物は、ちょと異国の香りある大変チャーミングな単独の建築1件しかないのだが・・・。
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%A6%E5%AE%AE%E6%AE%BF/%EF%BC%BB%E7%94%BB%E5%83%8F%EF%BC%BD/00210784000301/
http://www.kokuhoworld.com/007.html
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=168
http://www.kokuhoworld.com/055.html
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=224
http://www.next-city.com/main/modules/amaxoop2/article.php?lid=31
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=36
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=9
http://www.next-city.com/main/modules/d3pipes/index.php?page=clipping&clipping_id=419
http://www.next-city.com/main/modules/amaxoop2/article.php?lid=278
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=228
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=163
お決まりの厚化粧手法により、国土交通省は、2009年9月1日、
既存不適格建築物の増築等に係る建築確認の申請手続きの円滑化について(技術的助言)など、
関連告示の改正及び技術的助言の発出等を行なった。国としては既存躯体を、特に木造を救っていく気持ちが込められているようだが、・・・
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk_000028.html
http://www.mlit.go.jp/common/000048387.pdf
http://www.mlit.go.jp/common/000048388.pdf
http://www.mlit.go.jp/common/000048389.pdf
http://www.mlit.go.jp/common/000048624.pdf
http://www.mlit.go.jp/common/000048391.pdf亀井 天元キーマスター新時代に向けて
この国の、都市部の建築の自由度が低い状況下、
一本の木(キー)が持つ価値は相対的に増大している。
建築家の地域活動にも多くの有形無形の価値が見いだせる。
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=241
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=107
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=158
http://www.kihonho.jp/bflc/bflc__bbs.cgi?mode=res&no=218
http://www.jia.or.jp/kanto/shinjuku/report/2009/0511keikanhou.pdf
http://www.jia-kanto.org/jyotou/
http://www.jia.or.jp/kanto/shinjuku/
http://www.eva.hi-ho.ne.jp/jia-nakano/
http://www.jia-kanto.org/suginami/
http://www.jia-setagaya.com/index.html
http://www.jia.or.jp/kanto/jonan/
http://blogs.yahoo.co.jp/minatoku_kenchikuka
http://www.jia-meguro.com/
http://www.youtube.com/watch?v=6Z5z54ZIlbg
http://www.next-city.com/main/modules/d3pipes/index.php?page=eachpipe&pipe_id=6
http://www.next-city.com/main/modules/amaxoop2/article.php?lid=279亀井 天元キーマスターRe: (旧)豊島区立中央図書館について>>>>>豊島区立 熊谷守一美術館 開館>>>>>(旧)中央図書館用地売却へ
かつてアーバンデザインで手掛けた旧中央図書館とその周辺は、
そろそろ閉ざされてから2年になろうとしている。 http://www.youtube.com/watch?v=F_Exis2ucGI&feature=related
正面センターのシュロの木もついに1本が倒れていた。隣接施設などとの整合において複雑な全体を形成してきたところで、にわかに一部を切り裂いて売却しようということ自体無理な試みではないのだろうか。 https://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=58
人間の作った秩序には、結局は限界がある。秩序が状況にそぐわないならば、その秩序は変更されるか、練り直されなければならない。自治体としては、一方でほかに必要とする施設があり、金をかけなければならないのだ。それなら、こうしたものをリファイン活用する知恵を働かせるべきである。ところが、状況としては、組織的な対応も定常的な仕事に染まりすぎて取り組む気力もない。もっともいつまでも競争入札で設計者選定してるようでは、協働で有能なチームが成り立つわけがない。
https://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=236
楽な仕事に流れてきた付けが回ってきているのだ。法規制などの問題点も改正されるべきであるが、国も細かな対応に舵が取れない。https://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=229
こうした事例が空間のポシェとして、長く存在し、今後じわじわと増えることは、決して健全な都市とはいえない。東京が世界の都市間競争に勝ち抜くことは、安易にスクラップアンドビルドで高層化することではない。かような所をひとつずつ改善してゆくことである。
http://tokyo.wgis.net/16/keyword/%E8%B1%8A%E5%B3%B6%E5%8C%BA%20%E4%BA%BA%E5%8F%A3
http://www.boj.or.jp/theme/seisaku/handan/gp/index.htm
https://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=10
https://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=33
https://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=224
https://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?page=reply&post_id=138
https://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=225
http://www.jia.or.jp/news/domestic_news/2009/0930leinefelde.pdf
http://info.asuto.net/?eid=16
http://blog.sangyo-rock.com/?eid=501712
2010・8・15、なんと元気な樹木(これだけ南にはない20本以上の白樺)までも、既に全ての樹木が伐採され、筧までも撤去されていた。
こうなってみると、残された蹲石と風鐸が、野草の類と共にかえって凄味をましている。
https://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=261
https://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=257(ログイン後→institutional echo chamber effect)
https://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?topic_id=1亀井 天元キーマスター犬島アートプロジェクトから
三分一博志により「精錬所」の建築は自然のサイクルの一部として、今に生きる。 http://www.inujima-ap.jp/jp/seirensho/#construction
いさな達のパッシブ熱循環の地球版のようでもある。http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=168
今後都市部にあっても、大規模な使わなくなった建築や煙突を、ガラスの再熱空間などで連続したりすることで、まったく新しい都市構造を展開できるのではなかろうか。 http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=183
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=185亀井 天元キーマスター「新宿区景観まちづくり計画」の概要と今後の展開
JIA城南地域会(品川、大田)では、2009 年3 月5 日(木)
新宿区の「景観まちづくり」について、新宿区の担当主査をお招きして、
話を聞いている。
新宿区は景観にたいして先駆的な行政を展開していて、概要は以下により、
ご参考まで。18:30~20:30
マンション雅叙苑 集会室(大)にて
出席者 JIA地域会メンバーほか、
ゲストスピーカー:志原 学主査(新宿区都市計画部景観と地区計画課)
取材:「建築ジャーナル」誌 西川 直子氏「新宿区景観まちづくり計画」の概要と今後の展開について
新宿区都市計画部景観と地区計画課 志原 学主査
・ 平成4 年に全国に先駆けて景観まちづくり条例を施行
・ 景観事前協議制度を設けたが、強制力は無し。
・ 景観アドバイザーと設計者との話し合いで誘導した。
・ 建築敷地から半径300mの範囲の写真を撮って提出してもらう。
・ 建物では主にエアコン室外機を床置きに、屋上設置機械は水平高さまで目隠しで囲う、等のお願いをした。
・ 平成16 年景観法成立と共に、景観行政団体を申請。
・ 平成19 年、都が景観計画を作成。新宿区も平成20 年7 月に景観行政団体となった。
・ 景観まちづくり計画策定の前に、大学の研究室に委託して全地域の「景観まちづくりガイドブック」を作成した。
・ 平成20 年9 月、「新宿区景観まちづくり計画(素案)」を策定。
・ 区全域を「景観区域」とし、その中で特に景観特性のある地区5 ヶ所を「地域の景観特性に基づく区分地区」に指定した。今後増やしていくつもり。
・ 各地区の特性により、届出義務の範囲を変えている。
・ 着工の30 日前までに届出。
・ 景観法に基づき、勧告・変更命令は出せるが、景観誘導は困難。
・ 色の規制は都に倣いマンセル規制をしているが、おとなしい感じ。
・ 広告物の規制は、広告条例の方で規制。
・ 景観重要建物・樹木指定は、持ち主の負担が大きいので指定は困難。
・ 景観重要公共施設の整備は、理念のみで具体的なものはない。
・ 事前協議のために「景観形成ガイドライン」を作成。
・ 区内全域を行政区分ではなく、景観特性で72 地区に分割。
・ 事前協議では、周辺写真提出、予定建築物の完成後のモンタージュ写真などを提出させている。
・ 今後、表彰制度を検討する。
※ 終了後、質疑応答が行われ、色はマンセル値ではなく色彩専門家の判断を導入すべき、区境いをどうしていくか、等の意見が交わされた。 http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=107
http://www.jia.or.jp/kanto/shinjuku/report/2009/0511keikanhou.pdf亀井 天元キーマスター分倍河原まちづくり連絡会 MINANO内覧会
いさな
3.3まち連によるMINANO内覧会が開かれた。寒気の中4~50名集まり、屋上から1階まで見学する。あいにく曇天で、富士山は見えなかったが、天気がよければ、屋上階段室の窓から、富士山がきれいに見えるとのこと。各店舗は開店準備に慌ただしい。1階の喫茶店も、従業員研修のようであった。鬼門の位置にすえられた夫婦銀杏は、もともと稲荷様のご神木、まち連活動で移植されここに在る。かえで通りから郷土の森を見守るように立ち、なかなか立派なものである。
http://www.10000architects.com/index.html?jp&page=arch_detail&arch=ARCH1314281579
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Skyscrapers_of_Shinjuku_2009_January.jpg
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=253
http://www.youtube.com/watch?v=2RypSKocZAQ&NR=1
http://www.youtube.com/watch?v=s15_hdCEO7I&feature=related
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=111
http://www.youtube.com/watch?v=tAHswgeKxqc&NR=1
http://www.next-city.com/main/modules/d3forum/index.php?post_id=176
http://www.fuchu-cpf.or.jp/museum/flower/index.html
http://www.fuchu-cpf.or.jp/museum/event/image/tenji/oinari-01.pdf
http://www.fuchu-cpf.or.jp/museum/event/image/tenji/oinari-02.pdf -
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